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| 2002年08月03日(土) | ベンツをオブジェに |
ゆっくり起きる。
ごしことアイちゃんにご飯を与えようと
冷蔵庫を開けると、残り物がなくなっていた。
炊飯ジャーの中のご飯も！
ビールの缶が床に転がっていた。
きみら、夜中に何をした？
まあ、残りモノがなくなってよかった。
ご飯をまた炊いて、
マーボー茄子と、タマネギとツナでパスタサラダを作り
みんなでご飯にした。
ごしこは今、くららちゃんというお姉さんのところに
居候している。
くららちゃんというのはもちろん源氏名である。
年収２千万くらいの（もちすべて男性からの貢ぎ）
天上界の人である。
なにって、今週ベンツが届くらしいが
ごしこもくららちゃんも免許持ってないよ！
飾っておく、ベンツ。
ベンツのオブジェ。邪魔くさいような・・・？
「くらら、欲しい車があるの」
と言ったら、注文してもらえたそうだ。
ごしこは、そのベンツをシマウマ色に塗ろうと
計画している。
駐車場で一発で見つけられるようにらしい。
それは楽しみだ。
アイちゃんとごしこが帰ってから
掃除をして、洗濯をして
ダラダラしていた。
昼間からビール。
幸せ。
よって昼寝をしてもうた。
ダーりんは仕事していた。
