ちょろりの役員様日記
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2002年06月23日(日) 披露宴

本日は、全日空グランコート名古屋で結婚披露宴である。
ちょろダーの会社のめっちゃエライ人とかがいらっしゃる。

うむ・・・昨日の騒ぎでドレスは少しシワシワ。
あたしは、かなり腹が下っていた。

昨日、居酒屋で塩辛とか食べちゃったの、まずかった?
酔ってて、勢いで食べちゃったのよう〜(汗)
ビールも一人で飲んでおいたし・・・。
(同じテーブルの皆様は、車のため烏龍茶だったから・・・)

ちょろダーも二日酔いとは言わないが
ダルそう・・・。

いけるのか?

7時半には朝食へ行った。
なんか、バリのホテルとは違って、パン・・・めっちゃおいしそう。
しかし・・・二人でお粥をすする。

コーヒーもやめて、日本茶をすする。
切ない・・・。

8時半には、ホテルの美容室へ。
二人がかりでメイクと髪の毛を一気に仕上げてくれた。
さすが、慣れてるだけあって、仕事が早い。

美容室にマミーが乗り込んできた。
うきうきで写真を取りまくっている母親。
親族控え室へはよ行けと追い出して、
あたしとちょろダーは、写真室で写真を撮った。
うむ、どんな風にできるのかしら〜?
コテコテのポーズを取ったよう。

そして、親族紹介をしたあと、
披露宴開始であった。

披露宴はいたって普通のコテコテのものだ。
ドレスを変えるお色直しはしなくて、
髪型とブーケとアクセサリーを変えた。
色ドレス・・・似合わないんだもん・・・。
シャンパンタワーと、キャンドルサービスをやった。
両親への手紙も読んだ。

両親は号泣。あたしも号泣。
さっぴーも号泣。
ちょろダーの両親も号泣。
あたしの友人一同も号泣。

友人まこちに言わせると、ちょろダーの会社の
主賓席の皆様も泣いていたそうだ。

うむ・・・やはりキュっとしめるには
手紙は読んだほうがいいと言われたが
そのようだ。
これからの皆様、自分で泣きながら、読むべし。

どんなへっぽこの手紙でも、涙を誘う。


しかし・・・料理が食べれなかったのが
本当に無念である。
前菜3品、スープ、魚料理、シャーベット、ステーキ
メロン、デザート4品盛り合わせ、チョコレート
のうち、食べたのは、前菜のえびを一口
前菜のフォアグラを二口、肉一切れであった。

あたしの友人一同は、前菜の時点で腹がふくれたらしい。
福ちゃんは、完食できたとうれしそうだった。
あたしも余裕だと思ったのだがな〜。

酒も・・・飲めなかった。

披露宴後、着替えて、荷物の宅急便の手配をし
ホテルのカフェで、お義父さんお義母さんたち
ちょろダー一家がお茶を飲んでいらっしゃってたので
空腹を訴え、うっかりステーキ丼を食べてもうた。

実は、披露宴の最中も腹痛と戦ってはいたのだが
我慢できなかった。

ダーりんもあたしもものすごいスピードで
ステーキ丼をたいらげた。

そして、高島屋でお土産を買ったあと
新幹線へ乗り込む。
友人まこちとミホとホームで再会する。
彼女たちは、名古屋城へ行ってきたらしい。

あとから、ゴンちゃんと福ちゃんからメールをもらったら
彼女たちも名古屋城へ行ったらしい。
名古屋城大人気。

新幹線の中で、ビールを飲んで爆睡し、起きたら東京だった。
ふー長い結婚イベント週間だった。

明日から会社。

披露宴、名古屋へわざわざ来てくれた
まこち、ミホ、くみたん、ひろこ、福ちゃん
ゴンちゃん、じょんこ、ちぐりん
そして、受付一人でやってくれた、さつき
ありがとうね〜。

さっぴーは、なぜか、ちょろダー父の大ファンになり
まとわりついて、写真を一緒に撮りまくり
正月は、ちょろダー家に遊びに行くと決めていた。


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