ちょろりの役員様日記
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2002年04月11日(木) 台湾餃子

どうも、情緒不安定か?
毎晩しくしくと涙が・・・(汗)


今日は、会社で一人だった。
ちょこちょこと仕事を片付け、
かすかわ氏とチャットをする。

おいしい餃子の店へつれてけ 
という会話だったのだが

そういう餃子は家で作れると、
作り方をご教授いただく。

台湾餃子。


どうしても、食べたくて、食べたくて・・・。
悶々と考えながら、家路に着き
駅前のスーパーへ。

しかし、ここには、薩摩の黒豚がない。
売り切れている。
かすかわ氏の指示では、肉はええものにして
薩摩黒豚の、肩ロース200gと、バラ肉200gを
家で挽け、というものであった。

雨が降ってきたが、
ちょっと遠くのスーパーへ。

うむ・・・薩摩のものではなさそうだが、
黒豚がある。もう妥協しよう。

指示の通り、白菜としいたけとねぎを購入。

雨の中、家へ。傘はない。

・・・うむ・・・誰もいない・・・。

さっぴーから、今日は外食だと電話入る・・・。

りょうたんは、ヅカらしい・・・。

ひっぴーは研究で毎日遅いので、
最初から当てにしてなかった。

やばい。

しかし、食べたいのだ、台湾餃子。

一人でもくもくと作り始める。
まず、黒豚肩ロースと黒豚バラ肉を
ミルミキサーにかけ、ひき肉にする。
フードプロセッサーなどと便利なものはないので
小さなミルミキサーで、ちまちま挽いた。

そして、白菜を塩茹でにして、みじん切りにして
布巾で水分をしぼる。
しいたけもみじん切り。ねぎもみじん切り。
塩と胡椒で、肉を練り、野菜をまぜる。
塩はサビッチさんに買ってきてもらった
能登の荒塩・珠洲の海という、いい塩を奮発だ。

しいたけは個人的に好きなので、大量に入れておいた。

ごま油も加える。
ふむ、いい感じ。

そしてスープを加えろ、との指示だ。
ウチには、牛や鶏がらから取ったスープなぞないので
インスタントの鶏がらスープをお湯で溶いて加える。

これで水分があると、肉が堅くならないのだそうだ。

やらかさは、

ゲ○より堅く、う○こより、やらかく

という、大変微妙な指示をもらっていた。

うむ・・・こんな感じか・・・。

この時点で、21時。
たしかに家着いたのは20時過ぎていた。

もくもくと一人で餃子を包み始める。
合計65個くらいか、余った皮から逆算して。

包んだ餃子は、小麦粉を敷いた皿なりバットに
並べろとの指示だ。焼くとき、パリっと焼ける。


包み終わったら、ひっぴーが帰宅。
・・・やるな、お主。
いいタイミングすぎる、見てたのか?

二人で、ホットプレートで焼き始めた。
21時50分くらい。
遅い夕食だ。
しかしおいしかった。
さっぴーとりょうたんの分、残しておいたが
それでも、かなり食べた。ビールと共に。
ひっぴーも無言で超大量に食べていた。
かなり大満足。

かすかわさん、ありがとう。


ハッ・・・・・・(汗)

餃子のことで頭いっぱいで、サビッチさんが
TVチャンピオンに審査員で出るというのに、
見逃した・・・大変・・・。
ビデオ、誰か、見せて。


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