会社に１９時半ごろまでいた。

今朝起きたら、１０時４０分で

とんでもない大遅刻をしてしまったので
その分取りかえそうと今日は珍しく一生懸命仕事をした。

帰ろうとしているとき、電話が鳴った。

ジャカルタのパートナー会社の社長である。

「オー、ミスちょろりー、元気か？
忙しいのか？今何の仕事をしているのか？
○○の案件はどうだ？週末は何をするんだ？」

こんなにたくさんの質問に一度に答えられるかっつうの・・・。

とりあえず、「仕事は忙しいが、元気だ。」
と答える。


ウチの社長を出してくれと言う。

あいにく、社長はすでに帰ってしまっている。

「すみません、帰ってしまったんです・・・。」



「ＷＨＹ？」


ハア？

何でかと聞かれても・・・。
仕事後に、家に帰るのに理由なんてあるんか？

思わず、「サア？　I don't know.」
と答えた。

「サア？」はもちろん日本語で・・・。


彼が、「ＷＨＹ？」と聞いてくるのは
アメリカンジョークのつもりなのだろうか？


今度帰宅した理由を聞かれたら、
「奥さんが怖くて、早く帰るんです。」とか、
「今日は徹夜でカラオケの練習です。」
（ジャカルタの接待はカラオケバーが主流）
と答えてやろうと思っている。

ううむ、イマイチ面白くないなあ。
なんかもっとパンチの効いたオヤジギャグ返答をもっと考えよう。
美人秘書のスキルになるはずだ。

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