白い木蓮の花の下で ~逝くときは白い木蓮の花の下で~ 目次|過去|未来 【検索からお越しの方へ】
今日は我が家に近所の子供&母4組が集ってクリスマス会を楽しんだ。 2歳児2名と3歳児と4歳児。うち男児3名。女児1名。娘は紅一点。同性の遊び友達も欲しいのだけど、何故か我が家のご近所は男の子が多い。娘ももう少し大きくなってきたら物足りなく感じるのかも知れないけれど、今のところは男の子達に混じっても違和感無く遊んでいる。 みんなで体操をしたり、絵本を読んだり。クリスマスっぽい三角帽子を作ったり。昨夜のうちに仕込んでおいた子供カレーをみんなで食べて、子供達でケーキを作った。もっともケーキのスポンジは市販の物を買ってきたので、「作った」と言うよりも「トッピングをした」と言うのが正しいのだけど。卓袱台にサランラップを敷きつめて、親は極力、手出しをせずに子供達の好きにさせた。ケーキを作るよりも味見(と言うかつまみ食い)に忙しい子もいれば、黙々と苺やバナナを乗せていく子も。娘はケーキ職人のように黙々とケーキ作りを楽しんでいた。 出来あがったケーキは……見た目は微妙だったけれど、以外と美味しかった。「自分達で作った」というプレミアを差っ引いても、果物を贅沢に使っていたので、その分美味しかったのだと思う。市販のスポンジ台が想像していたよりも美味しかったのもポイントだったのかも。親も子も満足のいくケーキ作りだった。 じっとしていられない子供達が、カレーとケーキを食べる時だけは大人しく席について黙々と食べていて、ちょっと神妙な顔がなんとも言えず可愛らしかった。午前10時集合。午後2時解散。アッっと言う間の4時間だった。 プレゼントの用意だの、カレーやケーキの準備だの、準備はいささか面倒だったけれど、みんなが楽しめる会になって良かった。事前の労力を考えると、頻繁には出来ないけとれど、またこう言う機会を作れたらなぁ……と思う。娘に楽しんでもらえたのが何よりだったけれど、私自身も楽しかった。良い思い出になったなぁ……って事で、今日の日記はこれにてオシマイ。 ![]() |