白い木蓮の花の下で ~逝くときは白い木蓮の花の下で~ 目次|過去|未来 【検索からお越しの方へ】
今日は仕事でヘマをした。かなり凹んだ。 「忙しかったから」ってのは言い訳に過ぎない。原因は注意力散漫。火だるまになる前に防げたから良かったものの、もし気付くのが遅れていたら…と思うとゾッっとする。今の職場に来て来月で丸1年。慣れてきた分だけ、いい加減になっているような気がする。自戒せねば。 気懸かりなことが1つ、2つ……3つ。あれこれ余計なことが言いたい気分なのだけど、黙っていた方が得策かと思い、ムッツリと口をつぐむ。最近、お節介オバサンな方面に走りがちで困る。「余計なお世話」はいただけない。 誰かにお手紙かメールでも書いてみようかな……と思うも、沈みがちな気分の時に手紙なんて書くもんじゃないと、書きかけてやめる。こういう時は、じっとしている方がいいのだ。 濃いめにミルクティを煎れて、甘くして飲もう。「何をやっても駄目な日」なのだから、何もしないでゴロゴロしよう。ミルクティ飲んで『きょうの猫村さん』を読んで寝よう。気持ちをチャッキリ切り替えて、明日からの三連休を楽しもう……ってことで今日の日記はこれにてオシマイ。 |