白い木蓮の花の下で ~逝くときは白い木蓮の花の下で~ 目次|過去|未来 【検索からお越しの方へ】
仕事中くらい携帯の電源切ってもいいかも」と思いつつ 緊急連絡用……というよりも、むしろメール受信用。 もっとも、メールといってもウィーク・ディの日中に メールが届くことなんて、滅多に無いのですが 仕事中に友人から、とぼけたメールが届いたりするのが嬉しくて なんとなく手離せずに、携帯と2人連れで、お仕事してたりなんかします。 ちょっとしたお楽しみ…ってな感じで。 ちなみに仕事中に電話が掛かってくることは、まずありせん。 友人、知人も仕事中だったり、それぞれ忙しかったりするので そりゃぁ、当たり前のことなのですが…… 今日は、めずらしく仕事中に携帯が「ブルブル」しました。 非通知の電話だったので、間違い電話か何かかなぁ~と思って 放置していたのですが、あまり何度も掛かってくるので 「もしかして緊急な電話を掛け間違ったりしてる?」と思い 席を外して、電話に出てみました。 私 「もしもし……」←だれか分からないので、ちょっとビビっている。 相手「………」 私 「もしもし。通じてますか?」←電波事情が悪いのかと思っている。 相手「……」 携帯の向うは物音1つしない静けさ…って言うか無言。 無言電話の相手をしているほど暇ではないので、携帯を切ったのですが どうしたものか、それでも非通知でかかってくるので もう1度だけ…と思って取ってみたのに、やっぱり無言。 もう取ってやるもんか。と、ちょっぴりムカついて放っておいたら 携帯は延々とブルブルし続けたりなんかして 「おぅ。おぅ。私になんの用事なんだい?」とて、もう1度取ったのですが やっぱり、無言だったので、さらにムカッ。 あまりしつこいので、結局「非通知着信拒否」に設定しました。 それにしても無言電話って…… 他人から怨みを買うようなことをした覚えはないんだけど? 無言電話の定番原因と言うと「痴情のもつれ」って感じ?? ……いや、生憎ともつれるような痴情は無いんだか?? ↑それは、それで、かなら痛い現実だが。 いやいや。単に暇な人が、適当に番号を廻してかけてきたとか?? 携帯を「非通知着信拒否」にしたので、とりたてて問題はないのですが 真っ昼間に「無言電話」に情熱を傾けることができる余裕のある人って なんか、羨ましいよなぁ~~と思ったりしたのでした。 ↑こ~ゆ~発想も、ちょっぴり腐れてる…って気がしなくもないですが。 なにげ~に不愉快な1日だったりしたのですが 帰宅したらば、乙女な母の機嫌が、すごぶる良かったので ちょっぴり愉快な気分になったりなどしました。 乙女な母は30年以上のお付き合いをしている友人と 1年半ぶりの再開を果たして、なにやら興奮気味でした。 帰郷した友人に電話をしてい乙女な母を見て あぁ……人生色々、電話の使い方も色々だなぁ……と思ったのでした。 6月22日土曜日。私の1週間は今日が折り返しだぜ…… 日記書いてないで、早く寝るべ…… などと思いつつ、今日の日記は、これにてオシマイ。 |