「こんばんわ」もしくは「おはようございます」「こんにちわ」
『白い木蓮の花の下で』って言うチンケな日記を書いている白蓮です。
いまは、ちょっぴり酔ってます。
ゆえに、ここから先は「酔っ払いOK!」以外の人は読まないでくださいね。
私事で恐縮ですが、私、今日は珍しく定時上がりだったのですよ。
でね。
しかも私の休日は火曜、水曜なので、週末だったのですよ。
週末に定時上がり。
もはや「明日死んでも悔いなし!」ってくらい幸せな夜だったのです。
だから……
帰り道にクイック・マッサージで肩揉んでもらって
帰りにコンビニで日本酒を買って買えるくらい「ちょちいのちょい」なのです。
帰宅した私を待っていたの、とあるTV番組でした。
癌に冒された父が家族と過ごした日々……みたいな番組。
昨年「アルコール性肝炎」で父を亡くしたゃった私も
それなりに観てましたとも。えぇ。
感動的な一作でした。はい。
「お父さん。あんたって人は、狂った脳味噌で最後まで弟を心配してたよねぇ」
……って。
変なこと思い出しちゃいました。うふっ。
父はアルコール性肝炎が脳に侵食して「そりゃぁ、もう別人」
って具合まで脳を犯されて死にました。
で。
脳味噌がイカレた父が最後まで気遣っていたのは弟だってのです。
一家の生計を支えつつ、
父に付き添う母に代わって家事を受け追っていた
健気な娘でなくて、
その当時は、まだ五体満足だった弟を気遣っていたのです。
私の父って人は。
「俺は○○の行く末を思うと心配でたまらん……」
私は父からは金銭的なことをはじめとして
そうとう酷い目に遭遇しましたが
それなりに可愛がってくれた思い出もあったので
「それなりの。これ」と受け止めていましだか
心の底では思っていましたとも。はい。
「あんったって人は、そ〜ゆ〜人だったんだね。やっぱり」
当時、28歳だった私は、怒ることさえ感じられずに
ただ、ただ疲れてしまいました。
家族って健気に貢献していた私より
自由奔放に暮らしていた弟の方が心配だったのですね。
父って人は。
もし私が「長男」だったりしたら、対応は違っていたのでしょうか?
たぶん、違っていたのでしょうね。
日本って国は、まだまだ「男に優しい」国だと思うです。
で。
今になって怒っちゃいました。私。
今日の日記を読んでくださった「あなた」さま。
本当にごめんなさい。
うっかり、道端で野良犬にでも噛まれたと思って諦めてください。
私、今夜は酔ってますので。
そんな、こんなで書き捨てて
今日は、この辺で寝ることにします。
では、おやすみなさいませ。
白蓮
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そして。朝。元気に目覚めた白蓮です。
二日酔いでないところをみると
昨日の「酔い」はいい感じの「呑みっぷり」だったみたいです。
それなのに、日記は「見苦しい」です。
誤字脱字も山盛りで、あとで訂正入れました。
でも、消さずに置いときます。そうとう恥かしいのですが。