2022年04月27日(水) |
我が家にコロナがやってきた |
息子がコロナ陽性者になりました。
完全に他人事、対岸の火事でしたわ。 コロナ騒動が起きてから、何度か発熱し、 そのたびにひやひやするけど違ってた、 をやってきてたから今回もそうかと。
しかしコロナと思えば納得で、39.4度までいきました。 最初に測った時がそうだったから、 嘘でしょ~って流しちゃったけど、ほんとだったんだ。 今思い返すと申し訳ない…。 高熱は高熱なんだなと思ってたけど、 あの夜は熱に浮かされたのか、寝言もすごかったし。 とんぷく飲ませてやればよかったな。
土曜日の夕方、放デイからの帰りの送りの車で寝て、 そんなことまずないのにおかしいなと思ってそのまま寝かせて。 しばらくするとすごい高熱39.4で、そうか、しんどかったんだなーと。 とりあえずそのまま寝かせて翌朝になると少し下がって、38.7。 夜は食欲どころか水分も拒否されてたけど、 朝には食欲は出てたので安心して、私は投票と図書館へ。 昼頃帰宅したらまさかのまた高熱で39.3。 こりゃ~39超えてるって本当だったんだ!と気づく…。 昨日の夜なみにしんどそうでぐったりしてる。 さすがにしんどいだろうととんぷくを飲ませて寝かせ、 下がって37.7になったのでお昼を食べさせ何か飲ませ、 また夕方には38.9まで戻ってきたので、 このまま寝たらまた熱でうわ言言いながら寝るから休めないだろうなと 寝る前にとんぷくを飲ませて寝かせたら、 翌朝には下がってました。ケロリと。
月曜日だったから学校だけど、昨日まで高熱だったのに そのまま連れて行くわけにもいかないので病院へ。 何小学校の何年何組か聞かれ、答えたら検査になり。 がっつり裏口から個室へ通され、いつもの小児科の先生も 厳戒態勢で抗原検査をされて陽性判定~! 陽性なら電話での対応になりますと言われて、 電話がすぐなったらびっくりしたよね(笑)
ことの顛末はまさかの隣のクラスが学級閉鎖をしてた、という。 まじかー!!!言ってよ、息子!!!同じフロアじゃん!
これが男子、学校のこと何にも言わないあるあるです。 ~本当にあった怖い話~
ど!お!り!で!学校と何年何組かを聞かれたわけですわ! 同じクラスの他の子も検査して陽性だったと先生から聞かされ。 マジか…。
そこからがやることが多い!!! まずは某氏に連絡、学校に連絡、放デイに連絡、 保健所から連絡(陽性者と濃厚接触と)が来たら、 再度学校、放デイ、木・金と行った習い事に連絡、 自分の仕事先2つに連絡、仕事の算段をつけて、 行ってないほうの習い事にもしばらくいけなくなるから連絡、 一緒に習い事通ってる友達にも連絡、 当然実家界隈にも連絡、連絡、連絡…。 ハーシスとかいうアプリに登録、健康観察。
とにかく早く家から出れるようにならないと、 私も某氏も月末月初が忙しい仕事してるから困る!
保健所からの連絡で聞いたところによると、 結果、息子は10日間、私は濃厚接触なのでそこから1週間。 某氏は息子と隔離すれば1週間で出られるとのことで、 隔離生活をすることになりました。同じ家で。 濃厚接触者は4,5日目にちゃんとした検査で陰性なら出れる、 とのことでその「ちゃんとした検査キット」を買いに走り。 そうすればギリギリの月末に某氏も仕事に戻れる。 私も息子の解除から4,5日目の検査で外に出る気で キットは4つ購入しました。
まさかの学級閉鎖が起こってたことを知らなかったから、 普通に金曜日も読み聞かせ、そのあとフードコートで食事、 さらにゲーセン、からの土曜日放デイ行かせるという、 普通に元気な子の生活させてしまってたから、連絡多くて大変だった…。 しかも私は土曜日父母と食事までしとるし!
とりあえず某氏が持って帰った研究用の抗原検査で調べて、 我々二人は陰性。だから多分父母も大丈夫だし、 某氏も隔離生活を続ければ月末には出社できると信じてる。
私は感染の危険を抱えながらも、息子は放置できないので 一緒に生活してます。結局1階が我々スペースなので、 家事も育児も全部抱えて、最終的には一番遅くまで外出もできなくて。 損な役回りじゃ!!
でも、でも、もしこのまま私は元気なまま、 息子もこのまま元気なまま(月曜から元気もりもり)なら、 待ちに待ったコロナ休暇ですよ!!!
元気なままコロナ休暇を終えられますように!!!
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