メル子的日々思想

2012年03月16日(金) PMSのこととか

PMSがひどいとお医者さんに相談したら、
ピルを飲むのが一番ですよ!と言われたけど、
現時点の病気の関係でちょっとピルが飲めないので、
漢方薬を処方してくれました。
顆粒の…ツムラの…。

えーめっちゃ苦い(まずい)んやないん…。
って思いましたが、背に腹は代えられないので飲みました。

ん?案外普通!

子供のころはえづくぐらい飲めなかった漢方薬が…。
大人になると飲めるようになるなんて。
すげーっす。
(漢方薬の種類にもよるんだろうけど)

とりあえず続けてみよう。



とりあえず続けると言えば、あまりにも腸の調子が悪いので、
ダノンビオを買いました。
14日間続けると効果が実感できるらしいので頑張ります。
なんかもー、症状的に当てはまるのが「子宮内膜症」もしくは
「過敏性腸症候群」なんだけどすげー嫌だどっちも!!
も、もしくはストレスかもしれないから!

胃腸だけは丈夫なのが取り柄なんで、
この取り柄だけは奪わないでください、神様。

なんのストレスだろ。出かけられないストレス?
人と話せないストレスかな…?
ケータイのプラン変更して友達と長電話してみようかなぁ…。



って何の気なしに「PMS」と「腸」の話を書いたけど、
かなり密接なかかわりがありそう。
ここからは軽くググっただけの話なので、話半分で読んで下さい。

PMSというか「抑うつ」は、脳内のセロトニンが不足すると起こります。
ストレスとかその他原因(夜更かしとか運動不足とか)で
脳内のセロトニンが不足する…けど、
どうやら腸ではそのストレスに対抗しようとセロトニンが分泌されます。
セロトニンが分泌されると…過敏性腸症候群になるらしい!

な、なんだってー!

今までの人生、セロトニンを増やそうと努力してきたことは数あれど、
減らそうと努力したことなんてねーよ!!

どうやら脳がストレスを受けるとストレスホルモンを出して、
腸もそれを受け取ってそれに対抗するようセロトニンで腸を動かすらしい。
そして腸が動いて痛いのをセロトニンが脳に過剰に伝え、
痛みがまたストレスとなりストレスホルモンが出て…の悪循環!

まじなの?まじなの?
漢方薬飲んでていいの?

まぁどっちかのセロトニンを正常にしないとあかんのやろうから、
とりあえず頭を治しとこーかねー。


…あの腹痛(激痛)は消えるんやろか。
よくよく考えてみるともう十年近くは患ってる気がする。
思い出してみると生理の時いっつもこの痛みが来るんだよね。
普段は生理が4〜5日だから、生理中に1度ぐらいしか来ないし、
見過ごしてきた痛みだけど、今はずーっと生理中みたいなもんだから、
とかくちょいちょい4〜5日に1回は来てるんだよね。
ググってみると(←好きですグーグル)陣痛より痛いとか書いてる。
よかったよ、あれが陣痛だったら死ねるなと思ってたから。

※いきなり「あの腹痛(激痛)」と書かれてもわからないですね。
とにかく4〜5日に1回ぐらい意識失うかってレベルの激痛が来ます。
動けませんし歩けませんし立てませんししゃべれません。
が、とりあえず5分ぐらいで終わりますので生きてはいられます。

この腹痛の話もお医者さんにしておけばよかったー。
次の通院の時に話そうかな。。


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