*あご 正月に事故ってきたお相手から、出雲名産「あご野焼き」が届きました。
届いた瞬間、でかいし重いしなんじゃこりゃー!!って思いました。 重さなんと、1800g!約2キロ! 長54cm×径6.3cm 27人前 賞味期限:6日
まー巨大なかまぼこってところです。
ちなみに、あごとは飛魚のことで、 山陰では飛魚を、あごが落ちるほどおいしい魚=あご、と呼ぶのだそうです。
あごが落ちるほどとは言いすぎだろうと思いつつ、 薄くスライスしてあご野焼きを食べてみると…超ウマーー! 一派的なかまぼこよりかなり甘くて、 でも嫌な甘さではなく、お魚の甘み。 お酒が効いててさっぱりしていて、 本当においしいー!!あごは落ちてないけど!
一気にファンになってしまったーーーーーーーーー!
つなぎに小麦粉等を使っていないので、 煮物にしてもいいかも。 かまぼこみたいに膨張しないんじゃないかなー。
*あご あごはあごでもほんまもんのあごの話。 昨日目が覚めたら、いきなりあごが腫れてる。 正確には右あごの付け根の下部分、いわゆるリンパのとこ。
お陰で顔の右側がパンパンになってて、しもぶくれ。 おたふくかぜを期待したんだけど、熱もないし… というわけで朝一に病院に。 細菌が炎症を起こしてるんでしょう、 と予想通りの抗生物質を処方してくれました。
1粒飲んだところ、30分ほどですーっと痛みが引く引く! 口も開けられるようになった〜! 抗生物質すげえ。恐るべし。
*チヅ 先日楽天でお買い物したら、おまけでコットンくれた。 コットンは使わない派なので、 普段ならすぐ切り刻んでネイル用になるところなんだけど、 今の化粧水(自作美肌水)がサラッサラ過ぎて塗れた気にならないので、 コットンでパッティングしようか、と思ってやってみた。
前々から、手でつけるよりコットンのほうが肌に浸み込む、 って聞くけど、その原理もわからないし、 手で肌に押し付ける(強くじゃないよ!)方が熱もあるし、 浸透するんじゃねーのって思ってたんですよ。 乾燥して痒くなるのが嫌いだから、 手で顔を覆ってスチームしてる気分であっためてた。 それにいくらコットンとはいえ繊維が顔につくのはどうか、とか。 こすらないのは前提としても、ですよ。 (製造過程を信用しない女です)
そういやコットンと言えば佐伯チヅのコットンパックだよな、 と思ってついでにやり方をぐぐってみたら、 教えてgoo!になぜコットンの方が吸収率がいいかって話が書いてあった。 どうやら手に墨をつけて半紙に文字を書くのと、 コットンに墨をつけて半紙に文字を書くのでは後者の方がたくさん書ける、 という原理に基づいているものらしい。 手のひら派を覆すほどではないが、一理ある。
どうせジャボジャボ使ったってたかが知れてる原価の化粧水、 惜しげもなく使ってやる!と思いパッティングしてみたところ… もちもちするじゃないか。あのさらさらの化粧水で。
折角だからコットンパックもやってみた。 最初はコットンがキレイに薄く分解できるのかな?って思ってたけど、 案外5枚位にはぺりぺりはがれるもんだな。感動した。
この化粧水にはパッティングが合ってると思うので、 レンチン(レンジでチン)と併せてやってみようと思います。 (ちょっとだけ温めると浸透率がよくなるって聞いた)
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