メル子的日々思想

2008年11月18日(火) 魚屋的晩御飯について

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今独身で実家に完全パラサイトしてます。
いくばくかの食費は入れておりますが微々たるもの。

一応魚屋で育ったこともあり、
我が家のメニューが魚だらけなのは周知のことと思います。
大学生になり初めて居酒屋へ行き、値段にびっくりしたこと、
今でもありありと思い出せます。
だって普通に毎日食べてるようなものが…高い。量が少ない。

でもそれも見慣れてきて、外で海鮮を食べることもないので、
また魚屋のありがたみを忘れるわけです。
居酒屋でもお金出せば食べられるしね。

今現在すごーくインターネットが普及してます。
んでたまに晩御飯をUPすると、
結構レスポンスいいです。羨ましがられます。
瀬戸内は全国と比べればお魚豊富です。
他の地方の居酒屋にないものも食卓に並んでたりします。

ありがたいことだと改めて気づく…。


大まかに考えると、生きた年数×365日×3回が今まで食べた食事。
(新生児とか色々無視してね)
これから生きるであろう年数×365日×3回がこれからできる食事。
そうすると1食1食がありがたく感じられる、
とTVで見たと父が言っておりました。

ふーんと思ってたけど、これから1年半後に結婚するとして、
1.5年×365日×1回が実家で食べる夕食の回数。
うわー、大事にせなねー。



で、結婚したら実家の近くに住んで、
結局魚をもらってご飯にする…ウマー!!!!じゃん!
もう刺身にしてもらったヤツを持って帰れる距離がいいなぁ(笑


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