メル子的日々思想

2005年04月27日(水) 昨日の話の続き。

えぇっと、要は愚痴の続きなのだけど、
愚痴を続けるのではなく思うことが。

今まで愚痴を書かなかったのは、
彼女がすごくいい人であるからであり、
とても優しい人なのです。
私に対する気配りもできるし、
当然お客様とかそういう人に対しても。
まぁ人間完璧ではないというだけなのですよ。

そして、そうやってやさしくしてくれる人の悪口を書くのは、
正直とっても気が引ける。
じゃあ書かなきゃいいじゃないかと思うけど、
私もずっとそう思って書いてこなかった。

小さな事務所内で働く身内同士、
いがみ合ったり嫌いあったりするのは嫌だ。
私だけじゃなくみんなそう思ってるから、
今みたいないい雰囲気が出来上がっているんだと思う。

もし、私が彼女を「嫌い!」って思っていることが、
周りにばれてしまったときの影響は計り知れない。
軽いことなんだけど、それはしこりとして、
雰囲気としてこの事務所内にいつまでも残る。

彼女を芯から嫌いなのだったらそれでもいいのかもしれないけど、
みんなが作っているこの雰囲気と、
彼女の持ついいところやいい雰囲気。
そういったものを消したくはない。

そして私自身が、何より彼女を嫌いになりたくなかった。
その気持ちに気づいてしまえば、
彼女自身がすべて嫌いになってしまうような気がした。
嫌いって認めてしまえばそれですべてが…。

でも単純な話。
さっきも書いたけど人は完璧ではないということ。
だから私も事務所の人に迷惑をかけることもある。

つまりそういう愚痴をここに書きたかったわけであり、
それに気づけたから嫌いな部分もありつつ、
いいところたぁーっくさんもある彼女と付き合えると思うのです。

要は言い訳、ですがまぁいいや。
すげー酷い文章だけどまぁいいや。


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