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2007年10月12日(金)[病院で病人に

さて、今日は金曜日ですが、1日お休みをもらって病院に行ってきました。
日本に帰ってきてからこっち、ピル飲んでるし、ちゃんと検査をせねばなぁ
と思っていたんですが、その機会がなかったもので、外科と婦人科を巡る旅です。

外科の方は大きな市民病院だったので、早めに行こうと思ったんですが
何だかモタモタしていて結局あんまり早くなく…。
長いこと待つのやだなーと思いつつ車を駐車場に停めた瞬間、
食べ物の話題で盛り上がる騒がしいオバちゃん2人組に出逢い、
待合でこういう人たちがいるとどうなんだろうと思いながら
外科の受付に行きましたら、見事にオバちゃん2人組も私と同じ検査を受けに来てた。(汗)
待たされるのかなーと思いつつ、オバちゃん2人組の会話(声デケェ)を
聞き流しながら待っていましたら、案の定同じようなタイミングで検査科に
回されました。

そんで、検査科前で少し待っていたら、オバちゃんのうち1人が先に検査へ。
そのあと何故か私の番で、検査に行ったんですが、これ、身体の一部分を
これでもかと伸ばし挟んで撮影をするモノで、人によってはものすごく痛い。
前回私もそれなりに痛かったんですが、まぁ我慢できるほどだったし
大丈夫だろうと高を括ってたんです。

そしたらこれが、予想以上に痛い。(汗)
しかも覚悟してた右側より左側の方が痛かった。
そんで、それぞれ横挟み×2と縦挟み×2を撮るんですが、横挟みを終えたあと
どうにも気分が悪くなりまして、縦挟みの右側までは耐えたんですが
それが終わった瞬間もうダメと思い
「すいませんちょっと気持ち悪いんですけど…」
と言ってガックリと座り込んでしまいました。
しかも座り込んでも気分が悪いままだったんで、多分仰向けで撮影する時に
使うんであろうベッドに横になりました。
そんな私に、技師さん(女性)や看護師さん(女性)は大層優しく、
「この検査痛いから、時々やっぱり気分悪くなる人いるんですよ」
と慰めてくれ、血圧とかも測ってくれました。
(TдT) アリガトウ
多分寝不足で気分が悪くなった私に優しくしてくれるなんて、なんていい人たちなの。
(※それが本業です)

結局、横になってたら体調は好転しまして、最後の1枚を撮り終えて
再び外科に戻りましたが、多分私のせいで大いに待たせたことでしょう、
オバちゃんの残りの1人を。
あは。┐(´∀`)┌

外科に戻って、またしばらく待って先生の診察。
出来上がってきたレントゲン写真を見、私が気分悪くなったと言うことを聞いて
「乳腺症気味で、これでマンモはきついですね〜。痛いでしょう」
ええ、もちろん。
「これだけ乳腺症ぽいと、実はマンモより超音波の方が有効かもしれませんね」
ナヌ!?
「マンモは2年に1回、超音波を1年に1回にすればいいですよ」

そのアドバイス、撮る前に言ってくれませんかね…orz

結局は、超音波や触診もその後やって、異常なしということで結果オーライだった
んですが、そもそも30過ぎてないのに何で来るの?とか、
前の検査から1年経ってないのに何で来たの?的な目で見られてるのが
気に入りませんでした。
ナンダヨー。ヽ(`Д´)ノプンプン

ちなみに、そこの病院のあとに行った行きつけの婦人科では、
「あれ、前の検査から1年経ってないね?でもまぁ、早いに越したことないから」
と言われて嬉しかった。


去年の年末も、1日ではなかったですが外科と婦人科をハシゴしたんでした。
こういうことはね、一気に済ませた方が良いんですよ、一気にね。


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