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さて、今日は金曜日ですが、1日お休みをもらって病院に行ってきました。 日本に帰ってきてからこっち、ピル飲んでるし、ちゃんと検査をせねばなぁ と思っていたんですが、その機会がなかったもので、外科と婦人科を巡る旅です。 外科の方は大きな市民病院だったので、早めに行こうと思ったんですが 何だかモタモタしていて結局あんまり早くなく…。 長いこと待つのやだなーと思いつつ車を駐車場に停めた瞬間、 食べ物の話題で盛り上がる騒がしいオバちゃん2人組に出逢い、 待合でこういう人たちがいるとどうなんだろうと思いながら 外科の受付に行きましたら、見事にオバちゃん2人組も私と同じ検査を受けに来てた。(汗) 待たされるのかなーと思いつつ、オバちゃん2人組の会話(声デケェ)を 聞き流しながら待っていましたら、案の定同じようなタイミングで検査科に 回されました。 そんで、検査科前で少し待っていたら、オバちゃんのうち1人が先に検査へ。 そのあと何故か私の番で、検査に行ったんですが、これ、身体の一部分を これでもかと伸ばし挟んで撮影をするモノで、人によってはものすごく痛い。 前回私もそれなりに痛かったんですが、まぁ我慢できるほどだったし 大丈夫だろうと高を括ってたんです。 そしたらこれが、予想以上に痛い。(汗) しかも覚悟してた右側より左側の方が痛かった。 そんで、それぞれ横挟み×2と縦挟み×2を撮るんですが、横挟みを終えたあと どうにも気分が悪くなりまして、縦挟みの右側までは耐えたんですが それが終わった瞬間もうダメと思い 「すいませんちょっと気持ち悪いんですけど…」 と言ってガックリと座り込んでしまいました。 しかも座り込んでも気分が悪いままだったんで、多分仰向けで撮影する時に 使うんであろうベッドに横になりました。 そんな私に、技師さん(女性)や看護師さん(女性)は大層優しく、 「この検査痛いから、時々やっぱり気分悪くなる人いるんですよ」 と慰めてくれ、血圧とかも測ってくれました。 (TдT) アリガトウ 多分寝不足で気分が悪くなった私に優しくしてくれるなんて、なんていい人たちなの。 (※それが本業です) 結局、横になってたら体調は好転しまして、最後の1枚を撮り終えて 再び外科に戻りましたが、多分私のせいで大いに待たせたことでしょう、 オバちゃんの残りの1人を。 あは。┐(´∀`)┌ 外科に戻って、またしばらく待って先生の診察。 出来上がってきたレントゲン写真を見、私が気分悪くなったと言うことを聞いて 「乳腺症気味で、これでマンモはきついですね〜。痛いでしょう」 ええ、もちろん。 「これだけ乳腺症ぽいと、実はマンモより超音波の方が有効かもしれませんね」 ナヌ!? 「マンモは2年に1回、超音波を1年に1回にすればいいですよ」 そのアドバイス、撮る前に言ってくれませんかね…orz 結局は、超音波や触診もその後やって、異常なしということで結果オーライだった んですが、そもそも30過ぎてないのに何で来るの?とか、 前の検査から1年経ってないのに何で来たの?的な目で見られてるのが 気に入りませんでした。 ナンダヨー。ヽ(`Д´)ノプンプン ちなみに、そこの病院のあとに行った行きつけの婦人科では、 「あれ、前の検査から1年経ってないね?でもまぁ、早いに越したことないから」 と言われて嬉しかった。 去年の年末も、1日ではなかったですが外科と婦人科をハシゴしたんでした。 こういうことはね、一気に済ませた方が良いんですよ、一気にね。
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