ホンジツノアキツ。 >>new>>index>>about>>antenna
<< past will >>

2007年09月26日(水)[厄払いプリーズ

事の始まりの時にはそうは思わなかったんですが、1日が終わる頃には
確実にお祓いしたい気持ちになりました、今日の秋津です。
コンバンハ。


午前中に事務所のスタジオで、雑誌の編集の人(女性)と物撮りを済ませたあと、
若いカメラマンさん(この際Kさんと呼ぶ)にその編集さんからTELが。
Kさんが何だか憂鬱そうに、午後からの撮影には早過ぎる時間に「出よう」と
言ったので言われるがままついて行き、道すがら事情を聞くと、
どうやらその編集さんが運転中に道ばたで倒れている男性を発見、通報。
そしたら警察の人に「行くまでそこにいて下さい」と言われたらしく、
その待ってる間の時間がすごく不安だったようで、知り合いのKさんにTELが
回ってきたようです。

そんで、現場とおぼしきマンションに近付くにつれ、警察車両が視界に。
しかもマンションの前を通り過ぎる瞬間、グレーのビニールシートから足が
覗いてるのが見えました。
ああいう時って、どうして凝視してしまうんでしょうねぇ。
しかも鮮明に記憶する。
まぁ私、そういうの見たからってパニクりませんし、泣きませんけどー…。
更にKさんから話を聞くに、どうやらその編集さんはここ最近「ツイてる」そうで
少し前にも事故現場を目撃して気分悪くなったりしたんですってー。

わー、そういう星の下に生まれた人、割と知ってるー。(汗)

私はそういう人に行き会ったら常に厄払いを薦めます。
毎年買ってる厄除御守は無駄ではない!決して!

んで、とりあえずそこの現場には20分くらいいて、次の仕事があったんで
私たちは退散したんですが、編集さんには親切な友人が駆けつけてくれた
ようでひと安心。


そのあとは何事もなく仕事して、いよいよ帰るという時に、
駐車場から車出して狭い路地を行ってたら、いつも
「そこぶつかりそうだな〜。実際他の車がぶつかった跡もあるし」
と思ってたポイントにガッツリ車こする

か、借り物の車…。 Σ(´Д`lll)

勢いで車道に出てしまったものの、その時こそメッチャパニクって、
帰宅ラッシュの車列から抜けてぶつかった部分を確認、
そして覚悟を決めて事務所にTEL。
けれど先生は案外冷静で、
「まぁ傷跡は見てみないとわかんないから、今日は帰んなさい」
と言われたので、メッチャブルーになりつつ帰路へ。

しかーし、ここから極めつけのように、車、まったく動かず。(汗)
よくよく考えてみたら帰宅ラッシュの時間でもなさそうだったのに
早ければ30分強で着くはずの道のりが、まったく動かず。
異常な渋滞に、よっぽど横道に逸れようかと、1度逸れてみたものの
やっぱり道がわからずカムバック。(滝汗)
そしてのろのろながらも進んで行くと、警察車両と大量の若者(暴走族系)、
そして1台のバイクが車線の片側を塞いでいるポイントに到達。

事故渋滞だったんスね…(,, ゚×゚)

結局、家に帰り着いたのは1時間半後。
変に神経使ったせいか、もうヘロヘロでした。

何かよくないものがツイてそうだったので、塩を振りたい衝動を抑えつつ
財布にしまっていた厄除御守を引っ張り出し、ベッド脇に置いて寝ました。
ツイてる人にはなりたくなーい><


<< past will >>
いただいたメールへのお返事は日記下部にてさせて頂きます。

※メアド無記入希望の方はaaa@aa.aとコピぺしてドウゾ。

admin|秋津|ウェブサイト
動作環境:1680×1050 フォントサイズ:中
Copyright(c) 2004-2008 Ivan Akitsu All rights reserved.