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2007年07月12日(木)[Stranger:ここではないどこかへ

バイト2日目でした。
仕事は少しずつ慣れてきまして、それなりに忙しく時間が経つのも
早くてまぁまぁいい感じです。

しかし私は派遣バイトなんですが、どうも社員の人は長くいて欲しいと
思っている様子で。
しかも何だか事務全般をやらせようとしている様子。
私はお手伝いのつもりなんで、しかもあんまり長くやるつもりもないんで
事務の社員の人が「どれくらい働いてくれるの?」とかガンガン聞いてくるのを
のらりくらりとかわすバイト2日目。(汗)

バイトから帰ったら帰ったで、親には「地元にもっと長くいろ」と
言われる始末。(…。)
大学までの実家での教育で、「地元に残る必要はない、どこへなりとも行け」と
言われて育ったものを、いきなり撤回かい。( ・ω・)モニュ?
もう無理だって。馬犬 目 ぽ..._〆(゚▽゚*)

バイトでも家でも、何だかストレス溜まっちゃいました。
はぅ。


地元に帰ってきて思うのは、地元から離れてもうすぐ10年なわけですけど
もうすっかり地元の人間じゃなくなったなーってことなんですよねぇ。
方言もなかなか出ないし。
そりゃ親とかと喋ってれば出ますけど、敬語喋ると出ない。。。
そして時々方言が聞き取れない。(汗)
ってまぁ、それがすべてじゃないですけどね。

いまはここじゃないんだなぁ。

何だか定住できませんねぇ、気持ちが。
きっとこうやってしばらく、フワフワしてるんだろうなぁ。
東京に出たって、違和感感じたらまたどっか行けばいいよ、なんて思ってるし。


『世界はどこまでも続いてるし、
おまえは何処へでも行ける。』

十年以上前に読んだマンガのこんな台詞が、いまは私の座右の銘?です。


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