ホンジツノアキツ。 >>new>>index>>about>>antenna
<< past will >>

2007年07月03日(火)[脳<身体

慣れとはおそろしいものです。

自動車の運転練習に行ってきました。
以前両親と喋っていて、ウィンカーとワイパーのレバーの位置が逆かそうでないか
を迷った末に、「日本と同じかもしれない!」なんてアホなことを思って
実際運転席に座ったら、モロ逆でした。
常に左手の指がレバーにかかって準備万端。<それはワイパーだ!!

脳は覚えてなくても身体は覚えてた。
実際覚えているのは脳なんですが、思い出せる記憶とは違う場所に
車を運転するシステムが入ってるみたいです。
お陰で何度か逆車線に入ろうとしました。
あぶねっ。

あともう1回練習あるので、できるだけ慣れねば。

+++

さて、最近とんと個人的にお目にかかっていなかった水嶋ヒロくん出演ドラマ、
「花ざかりの君たちへ」を見ましたよ。

感想:
うーん、マンガだ。(汗)

設定とかストーリーとかいろいろモロモロが全体的にマンガです。
まず顔だけで選ばれる男子校とか、それってジ◎ニーズなんじゃ?(爆)
そして各寮(3つある)のキャラが一辺倒。
詳しく描かれる第2寮だけが個性豊か。(汗)

イケメンだらけの男子寮に女の子が男装して乗り込む…って、
確かに設定的には楽しいし惹かれるけど、脳が年取ってきて冷静に考えてしまうと
多分イケメン揃いだろうがそうでなかろうが男子寮ではTVで放送できないような
事々が繰り広げられていそうで、女の子には耐えられないんじゃないだろうかと。
女子校が男性にとって踏み込めない領域であるように。
通うだけならまだしも、寮は致命的な気がしますよねぇ。
主演の子、入寮当日にひんむかれたっておかしくないんじゃないか。
(↑いったい男子寮にどんな先入観があるのか、自分)
ひんむかれたって男なら問題ないわけだが。

そんなわけでいろいろメルヘン&ファンタジーだな、と言うのが正直な感想でした。
肝心のヒロくんは、今までにない突き抜けたキャラが好感持てました。
15股かけるくらいの管理能力があればそれは寮長も任されるよな。(違!)


<< past will >>
いただいたメールへのお返事は日記下部にてさせて頂きます。

※メアド無記入希望の方はaaa@aa.aとコピぺしてドウゾ。

admin|秋津|ウェブサイト
動作環境:1680×1050 フォントサイズ:中
Copyright(c) 2004-2008 Ivan Akitsu All rights reserved.