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今日は朝10時からDocumentaryの最後のクラスでした。 Critiqueは至ってスムーズに、クラスの最後には先生とちょっと喋って (その先生は私が写真の初心者クラスを取った時と同じ先生でした) メールするね、なんて言ってお別れ。 クラス後は、Documentaryのクラスで一緒だった日本人女性(デジタルのクラスの方とは違いますが) と友達と、3人で「クラスを生き抜いたね」ということでランチ。 私がもうすぐ帰国するので、そのお別れ会も兼ねてくれたみたいで 昼間から一杯やってきました。(爆) と言っても軽いお酒で、適度に口も回ってという感じで、 楽しくお喋りできてすごくよかった。 一緒に行った友達は気心が知れた仲だし、女性もすごく話しやすくて クラス内ではあんまり喋らなかったんですが今日は話が弾みました。 とにかく楽しかったですね。 ランチ後は、ちょっとほろ酔い気分でデジタルラボへ。(汗) 何だかじわじわと胃の辺りにアルコールが染み渡る感覚をやり過ごしつつ レタッチ&スキャン。 今日はスキャンに時間の殆どを費やしました。 Englishのクラスの時間ギリギリまでスキャンして、車を飛ばして 違うパーキングへ。 歩くより速いんです、これが。 Englishの最中は、もう家に帰ったら何をしようとかしか考えてませんでした。 クラスとしては今日が最後で、来週はエッセイを出して終わりなので。 しかし、Englishのクラスも終わってガソリン入れたり何だりして、 買い物をしてレジを済ませているところに電話が。 えっとですね、以前仲が良かったんですが喧嘩別れした子が、卒業式のために (アメリカのカレッジは1年に1回しか卒業式がなかったりする。春・秋共に卒業はできるが) こっちにやってきてると。 そんで、遅くまでやってる漫画喫茶にいるから来ない? という、その喧嘩別れした子ではない方の友達からの電話でした。 でまぁ、恐らく1年振りくらいなので、普通に「行くよ」とかっつって行って、 普通に久し振りーなんつって逢って、他の友達も含めて4人で3時間くらい 喋ったわけです。 話し込んだ方ですよねぇ。 夜10時くらいに行って、1時に帰ってきてるわけですから。 普通にその子とも会話しました。 まるで何もなかったかのように。 たぶんこれでよかったのかな。 私が望んだ再会のしかたじゃなかったけど。 再会することすら想定していませんでしたけどね。 私の中にまだどこかわだかまりがあるのは事実です。 私が彼女とのことを忘れられたのは、興味を失ったからであって あの頃のことを受け止められたとか許せたとか、そういうわけではないのであって。 でも、私と彼女のことを気にしてくれてる友達もいるわけで、過剰に反応して どうこうなるのもおかしいなとは思った。 月日は、とりあえず私に冷静さをくれたらしい。 でもまだこういうことを書いてるってことは、完全に癒えてないんだろうな、とも思う。 これで彼女との関係が復活することはないとは思うが。 けれど悪化もしないだろうし。 なーんて、1年前の傷を改めて見つめ直させられたような感じを受けてました。 割と傷は深かった。 それを知ってたから見ない振りをしたんですよね。 そしたらいつか本当に、なかったことになるから。 寂しい言い方かもしれないけど、それが生き抜く方法なんだよなぁ。 それにしても一体どの面下げて逢えると思ったのか。厚顔無恥。向き合う勇気がないならもう後はないのに。
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