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2006年10月13日(金)[警報・軍隊・雷雨

13日の金曜日でしたね。
そんなことはまったく無意識に1日が過ぎた秋津です。


朝、8時半に起きて洗濯に行きました。
もう3週間くらい洗濯してなかったんです。
あまりに暇がなさ過ぎて。
あまりに洗濯してないもんだから、下着が底をつき。
とうとう手洗いしていたんです。どこのバックパッカーだ。

それからCollegeへ、スタジオ撮影。
最初の課題がようやく終わり、2番目の課題に取りかかりました。
今日はとりあえず、セッティングとかどういうのがいいのかを見る日と決めてみる。
ひとつ、スポットライトっぽい画を撮りたかったんですが、
スタジオにある機材を使っても限界が。
そこで、手作りだ!とノートをちぎって縦に細長く丸め、ライトの先っちょに
くっつけてみて、ライトはものすごく熱くなるからあんまりよくないんだろうけど、
なかなかいいんじゃーん、と撮影準備に取りかかってましたら、
突然あり得ない大音量で警報ブザーが。
慌ててライトを切り、外へ出てみると、「鍵を閉めるから建物の外に出ろ」と。
私、思いました。

絶対、私の工作燃えた。

皆の前でガッチリ怒られる図まで妄想しましたが、
思い返せば以前、光を遮る目的で四角い枠に張った布のようなものを近付けていて
煙が発生したけどブザーは鳴らなかったから大丈夫だろうと思い直しました。
(いま考えるとそれはそれでやばい話だが)

結局警報が鳴った理由はわからず、撮影に戻った私。
すると突然電話が鳴り出す。
誰だろうと思って出ると、

「Armyに入って国を救いませんか?」

……。

「私の国じゃねぇし!」

とは言ってませんが、「市民権持ってないし、留学生っす」と言って丁重にお断りしました。
どこから電話番号調べてくるのか知りませんが、市民権持ってるか否かまでは
わからないのか、軍隊でも…。

スタジオで撮影してただけなのに、いやにいろんなことがあった日でした。
バイトはバイトで、仕事してたら外で突然稲光とともに雷鳴が轟くし。
バイト終わって店長と交代しようとしたら、いつもは30分も帰らせてくれない
話好きの店長が、連絡事項だけ言ってハイさようなら。
突然の雷雨はこのせいか?なんて思ってみる。


うーん、盛りだくさんだった。
これも13日の金曜日ならでは、かな?(何か違う気がする)


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