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2006年10月03日(火)[カブト

今日、考え事をしながら運転していて、目的地を通り過ぎるという
初体験をしました、秋津です。
来週課題の締切があるので、それまでの予定なんぞをぐるぐる考えていたら
見事に通り過ぎ、「えぇー…」と一人でドン引きした次第です。
こんな体験、初めてしました。
友達が運転していて、話に夢中になって本来の目的地ではなく行き慣れた道に
(自分の家だったり、彼氏の家だったり)
向かってしまう、という状況に遭遇したことはあるんですが。


さて、今日は1週間の中でも比較的ゆっくりした日で、
早めに帰ってカブト2本目(第5話〜第8話)を見ました。

あぁ、なんでこんなにドロドロしてるんだろうこの話、って思いました。
主役だけがライダーならどんだけシンプルだろうこの話、と思いました。
見てると心が騒いで、途中で見るのをやめられないってどういうこった。
いや、そうじゃないのかな。
仮面ライダーの力ってのが、人間によって作られて操られてるから
こんなにもそわそわするのか…。
なんだか私の中では、仮面ライダーの力って、いわば神の力みたいなカンジなんですよねー。
初代仮面ライダーから、ショッカーに改造された、っていう設定も、
私の中ではショッカーという悪魔のような神に力を与えられたって感覚で。
人間がその力を奪ったり何だりって、できないわけじゃないですか。
クウガも、古代の戦士の力を手に入れて変身したわけで、
人間が操れる(クウガ自身以外は)もんでもなかったわけで。

だからこそ、なんだかカブトは落ち着かない。
んですが、多分見続けるでしょうね。
だって、なめてたんですが案外おもしろいんですよ。(爆)


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