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今日、考え事をしながら運転していて、目的地を通り過ぎるという 初体験をしました、秋津です。 来週課題の締切があるので、それまでの予定なんぞをぐるぐる考えていたら 見事に通り過ぎ、「えぇー…」と一人でドン引きした次第です。 こんな体験、初めてしました。 友達が運転していて、話に夢中になって本来の目的地ではなく行き慣れた道に (自分の家だったり、彼氏の家だったり) 向かってしまう、という状況に遭遇したことはあるんですが。 さて、今日は1週間の中でも比較的ゆっくりした日で、 早めに帰ってカブト2本目(第5話〜第8話)を見ました。 あぁ、なんでこんなにドロドロしてるんだろうこの話、って思いました。 主役だけがライダーならどんだけシンプルだろうこの話、と思いました。 見てると心が騒いで、途中で見るのをやめられないってどういうこった。 いや、そうじゃないのかな。 仮面ライダーの力ってのが、人間によって作られて操られてるから こんなにもそわそわするのか…。 なんだか私の中では、仮面ライダーの力って、いわば神の力みたいなカンジなんですよねー。 初代仮面ライダーから、ショッカーに改造された、っていう設定も、 私の中ではショッカーという悪魔のような神に力を与えられたって感覚で。 人間がその力を奪ったり何だりって、できないわけじゃないですか。 クウガも、古代の戦士の力を手に入れて変身したわけで、 人間が操れる(クウガ自身以外は)もんでもなかったわけで。 だからこそ、なんだかカブトは落ち着かない。 んですが、多分見続けるでしょうね。 だって、なめてたんですが案外おもしろいんですよ。(爆)
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