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2005年10月15日(土)[History of A Violence

観てきましたよ。
観てきたからには書かねばなりますまい。
てことで以下ネタバレのため反転でどうぞ。
個人的意見ですので、先入観(´・д・`) ヤダって方はどうぞスルーで。


まずヴィゴさんですが、個人的に以前ほどの情熱はなかったので冷静に観れました。

アメリカの田舎(本当に田舎)でちっちゃいレストランみたいなのを営む
ヴィゴさんが、ある日偶然殺し屋2人に店を襲撃され、反対に射殺した。
地元では彼をヒーローと祭り上げるが、そんな時街に昔の彼を知るという男たちが現れて…。

あらすじはだいたいこんなもんでしたが、個人的に事前にストーリーなど
まったく耳に入れず観に行ったので知らなかったのですが、
暴力描写が素晴らしくスバラシイ監督だったのですね。
顔を撃たれた画とか、大画面でドアップはつらかった。

そしてセックス描写。
これは、映画全体を観ていくと、ヴィゴさんが選んで尻出すから、ってだけでは
解決できない意味があるようなセックスシーンだったのかなぁと思いますが。
ただ感じるのは、そういう暴力描写もセックス描写も
見せなくても映画は作れるよなぁ、と言うところですね。

でもそれがこの監督の持ち味なのならそれもそうなのか…。

ヴィゴさんの身のこなしは素晴らしかった。文句なく。
身体もすごかったですよぉ。特に胸板。
ただ作品としては、非常に考えさせられる感じでした。
終わり方が特にすごい。
そこで切るのかーーー!!って感じ。

芸術作品としては優れてるのかもしれませんが、私はダメだなぁ。。。
ヴィゴさんがLotRを選んだのは、実はすごい貴重だったんじゃないか、
と思いましたねぇ。
娯楽作品、出ないもの。。。



ここまで。

次はエリザベスタウンを観たいです。
あとゾロの続編!これはやばい!楽しそう!!


+++


帰ってきて、友達の家で髪を染めました。
友達♂の家で、友達♀の髪を染め合いっこ。

放置時間20分のとこちょっとオーバーしてカラーリング剤を流したら、
濡れた段階でものすごく茶色かったのでびっくりしたんですが
乾かしたらそれほどでもなく安心しました。
人にやってもらうのは、まんべんなく染まっていいですねぇー。

アメリカに来て以来、水のせいか毛先がどうしても茶色くなっていたので
なんなら全部茶色くしてしまえ、ってことで染めました。
夜に染めたからよくわからないけど、日光の下で見るとどんなになるか、
楽しみですなー。


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