ホンジツノアキツ。 >>new>>index>>about>>antenna
最近どら焼きを食べると必ず胃もたれがする秋津です。 コンバンハ。 胃もたれがするとわかっているのに絶対夕飯前に食べてしまうのは、 何なんでしょうか、懲りないんでしょうか。 胃もたれには梅干しだ!と性懲りもなく考えて梅干しのシソを食べてみたんですが またもたれました。 おかしいなぁ、前は効いたと思ったのに。 そんな感じで、出かける予定もなく夜を過ごそうとしている秋津ですが これが日本だったら確実にドンキホーテとか行っちゃうんだろうなぁ という気分。 深夜のドライブにも目的が欲しいのが本音です。 こっちは24時間営業なんてスーパーかドラッグストアかくらいなので…。 で、タイトルは、偶然最近観た映画2本で発見したことです。 1つはThe Interpreterで、もう1つは昨日観たBATMAN BEGINSなのですが、 劇中、主役のとても大切な親類が亡くなる時、死んでいく人間が今際の際に 「It's OK...It's OK.」 と言い残して事切れる、と言うシーンがありました。 何だかこういうのが、英語として(もしくはアメリカとして?) 非常に印象的なシーンだなぁと思いました。 アメリカ人て、よくIt's OKとかThat's fineとかEverything is OKとか 日本語に訳したら全部 「大丈夫」 になりそうなフレーズを言うんですが、 時にそれは本当にOKなのか?という状況にまでこういうフレーズを言う。 (例:先の大統領選でブッシュが当選した時。) でも不思議なのは、そういう時に 「It's OK」 と言われたり自分で言ったりすると、なんか大丈夫な気になる、ってトコです。 そういうところがアメリカ人の強みなのかも知れないなぁと思い、 英語の不思議さだなぁとしみじみ考えてしまった秋津でした。
いただいたメールへのお返事は日記下部にてさせて頂きます。
admin|秋津|ウェブサイト 動作環境:1680×1050 フォントサイズ:中 Copyright(c) 2004-2008 Ivan Akitsu All rights reserved. |