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2004年12月03日(金)[君はぼくの太陽だ

テストは何とか終わりました。
ライティングが主でしたが、前日に課題の本を読み込んで
日本語にまで訳したりしていたので、量だけは書けたと思います。


さて、前日深夜まで友人と話し込んで寝たのは夜の3時とかだったので、
少々ふらつきながら留学生イベントへ行ってきました。
行く前は眠いなーとか思ってたんですが、行くとやっぱり楽しくて、
時間があっと言う間に過ぎました。
英語喋ろうとがんばってる留学生と、それを助ける人たちの集まりだし、
純粋に楽しいんだと思います。

そんな中、今日は、毎回イベントには常に来るアメリカ人男性(イニシャルはG・23)
に発音を習っていました。
事の発端は私が他の留学生にDVDを貸す時、私が映画好きという会話になったんです:


G:「一番好きな映画は何?」

私:「The Lord of the Rings」

G:「……。Lordって言ってみて」


Speakingクラスの始まりです。
他の留学生も加わって、いろんな単語を試して、Gは発音を聞くたびに
「まぁいいね(So so)」とか「結構いいよ(Pretty good)」とか
言ってくれ、発音が違うと
「rの音が不十分だよ(Not enough "r")」とか注意もしてくれます。

私はその他、learnやwalk+workの発音に結構手こずったのですが、
burnやretreavalなど、私がきちんと発音できると
殊の外残念そうな顔をするG。

…楽しんでるね?

とツッコみたくなりましたが、彼はとてもナイスガイなので
それも許せてしまいます。
私が日本人留学生と英語で会話していたら、私たちの間を何度も
わざと通り過ぎたり、お茶目な彼です。

普段彼は別の日本人留学生(♂)と一緒に来ているのですが、
このイベントへ行って彼に逢うととても楽しいです。
最近結婚1周年を迎えたそうで、奥さんもとても可愛いので
ジュニアが生まれたらさぞ可愛かろうなぁ、と
絵に描いた餅を見る思いで楽しんでいます。



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