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「Glory of Christmas」という催し物へ行ってきました。 毎週金曜のイベント絡みで。 クリスマス=キリストの誕生にまつわるお話をミュージカル化したもので、 歌あり、踊りあり、空飛ぶ天使ありと、寒かったですが楽しかったです。 舞台中は写真取れませんでしたが、会場前にクリスマスツリーなどあって、 気は早いですが少しクリスマス気分に浸りました。 舞台後、顔見知りに挨拶もろくにできず帰ってきてしまったのが 少し心残りでしたが…。 送ってくれる人が急いでいたようなので仕方ないですね。 +++ しかしつくづく、私の中のキリスト教への意識をどうにかしたいです。 マリアが処女懐胎するシーンでも、 「神から子を授かったとか言って、どこの間男と寝てたんだか…」 とか思ってたのは会場の中でほんの1人くらいだったでしょう。 罰当たりもいいところですね〜。 もっとも、間男なぞいなかったかもわかりません。 (単なる思い込みなので話半分にお願いします。 あと、キリスト教の方ゴメンナサイ。) 日本でどれだけキリスト教を認めると豪語したところで、 実は何もわかってなかったんだと実感します。 神という存在をリアルに感じる人たちの中にひとり置かれると、 自分はどんなことがあっても神と聖書を信じないと思ってしまう。 それが「私」ってヤツなんでしょうか。 もし聖書が嘘っぱちでなどないと、ジーザスは不幸な男などではないと、 思えていたら少しは変わったんでしょうか。 日本の大学へ行っている時、 ジーザス・クライスト・スーパースターを見せてくれた先生が、 「君たちは多くのものを知りに大学へ来た。 それは不幸になりに来たってことでもある」 と言っていたけど、案外それは本当だったかもしれません。 でも、ネガティブなのかポジティブなのかわかりませんが、 どうせ不幸になるなら知らない方より知る方を選びたいです。
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