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最終日、すんげぇ元気な子と逢いました。P氏と共に。 かつて配布のバイトをしていた時に知り合った子で、 後に大学の後輩と判明した子で、すごいナチュラルハイテンションなんですが、 そんなトコロが好きなのです。 今回も相変わらずテンション高めで、人が普段笑わないような所で笑うので、 それが可笑しくて、結果笑い転げました。 なかなかいない個性の子です。貴重だー。 で、彼女と別れた後、「別に観たかない」とか言ってたのに観ちゃいました。 ハリポタ3。 適当に歩いて見つけた映画館が、ちょうど上映20分前とかで、 しかもまだ人もそんなに入ってなくて、幸運でした。 で、待ち時間の間に、おかしな風船を発見しました。 原作をまったく知らなかった私には、これが何を意味するのかまったくわからず、 茫然と見上げてしまいました。 あまりにも完璧な●マル。 映画ですが、それなりに面白かったです。 結構ハラハラする部分とかあって退屈しなかったし、 いろんなクリーチャーもあんまり違和感なくて、ストーリーもいい感じでした。 ただ、やっぱり原作読んでないので、詳しいトコとかわからなかったなー。 古本とかであれば買いたい…3巻。 あと、シリウス・ブラックはカッコイイ役ですね。 ゲイリー・オールドマンが頑張ってた。 でも、P氏(原作既読)曰く、 「(シリウス役は)もう少し落ち着いてた方がよかった」 と言うので、 「あの役、最初はアラゴルン役の人にオファー行ってたんだよ」 とプチトリビアを言ってみると、 「あぁ、あれくらいの落ち着きが欲しかった」 と映画のプロデューサーのようなことを言っていました。 確かに少し、ヴィゴ氏のシリウス・ブラックを観てみたかった。 でも、コーネリア・フンケの「魔法の声」映画化にともなって、 ヴィゴ氏の名前が挙がってる様子。 再びファンタジーで彼の姿が観られるのを願おう。 そして夜。 高速バスの乗り場に池袋を彷徨って、なんとかバスに乗り込み、 メール画面に酔いそうになりながら帰って来ました。 時間的拘束はJRより長いけど、バスの旅好きなんです。 最近はトイレもついてるし。 学生時代もそうしとけばよかったなぁ。 そしたら帰省資金が節約できたのに…惜しい。
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