2002年10月06日(日) |
カーナビさん、ありがとう |
披露宴&2次会出席して 「今日は帰れません」宣言をしていた彼ですが 午前3時すぎに、帰ってきました。
私がお迎えに出向いてね( ̄∇ ̄;) ハッハッハッ
私は無事ガステーブル磨きを終え、お風呂入って PCに向かって午前2時すぎに布団に入ったんですけどね。 足は冷たいし、部屋はしーんとしてるしそりゃそーだ;
ちゃみちぃ・・・・←スイマセン、ぶりっこババアで;
で、なにげに彼にメールしてみました。
”まだ飲んでるの? なんかちょっと寂しいんですけど´▽`;”
そう送ったらすぐ電話がきて 帰りたいけど、タクシーしかないし・・・って言うので 彼のまーくつぅ君でカーナビ頼りに、ホテルまでお迎えに行きました。 私が未踏の地(笑)しかも都心まで彼のデカイ乗用車で お迎えに出向くなんて滅多にありません。 カーナビあったってまともにたどり着けない可能性も 結構高いくらいの方向音痴ですから。( ̄_ ̄ i)
それだけ、寂しかったんですぅ〜(〃∇〃)テレッおっ、ちょっとカワイイ?爆
ドッキドキしながら運転してる私に、カーナビさん きちんとご丁寧に音声案内してくださいます。当たり前っ その度「はいっ!( ̄[] ̄;)」と ご丁寧に返事をしつつ言う事聞くみなみさん。←バカ
「ピンポーン♪この先、500メートルで、目的地周辺です」
いったいここがどの辺でどこ走ってるのか 全く把握していないみなみさん。 「( ̄◇ ̄;)エッ!ほんとかよー!!」 と最後の最後でカーナビさんへの不信感丸出し。←最低
「ピンポーン♪目的地周辺です。音声案内を終わります。」
「( ゚ ▽ ゚ ;)エッ!!お、終わり? ゴメンナサイ!私が悪うござんした! 見捨てないでーーー!!」
そんなこと言っても後の祭り。 役目を終えたカーナビさん、あとは自力でガンバレとばかり それっきり、しーーーーーーーーーん・・・・。(T△T)うぅ
とりあえず、彼にたどり着いたと電話する。 そのあと、信号が赤になったので停止していると すぐ目の前の建物には〇〇〇〇〇とちゃんと彼のいるホテルの名前が。
あ、あったぁぁぁ!!!(T▽T)アハハ!←安堵
すごーーい!カーナビさんってすごーーーーい!!! ちゃんと彼の元へ導いてくれたよ〜〜!! カッコイイ〜〜〜〜〜(((( *≧∇)ノノノキャーッ♪
なーんて感動してましたらば ホテルの入り口に彼らしき姿発見!!!
そして
彼らしき姿の他にも わらわらと出てくる人の姿発見!!! もしかして、もしかして????
彼の同級生軍団!!!!!Σ( ̄ロ ̄lll)ガビーン
わたくし、彼の知り合いに初めてお会いする時って
決まって、すっぴん。
という法則ができあがっております。(T▽T)アハハ! 今日も、そうだったか・・・・。(T▽T)アハハ! やっぱりね・・・うん。わかっては・・・いたけどね、うん。(T▽T)アハハ!
もお、覚悟決めましてなげやり、ともいいます。 ホテルの前に車をつけますと わらわらと車まで近づいてくる若い衆。(笑) 彼が、今日の主役、新郎さんを紹介してくれて その他大勢が同級生だと紹介してくれて とりあえず私は新郎さんにオメデトウございますと挨拶し 彼は引き出物や上着を後ろの席に積んで助手席へ。
その間、その他大勢(笑)の中から
「どうしてサインしてあげないんですかぁ?」
とか質問され
「イヤイヤ・・・ははは( ̄∇ ̄;) 」
と笑ってごまかしつつも 車から降りずに済んだ私はホッとして、車を出そうと思ったら
「早く 籍入れてあげて 下さいねーーー♪」
・・・( ̄∇ ̄;)
ちゃんと化粧でもしてりゃ きちんと受け答えもできたかもしれませんが・・・。 これ以上すっぴんを晒していたくないので 逃げるように彼を連れ去ってきました。
つーか、ダーリン・・・
どういう説明を、したんだい?
まるで、私が頑なにサインせずに すっかり悪者になってるじゃないですか!!(T_T) いや、実際サインしてないけど・・・ 実際頑なだけど・・・
「あとは籍入れるだけな状態」
みんな、そう思ってるんですよねぇ。 確かに、そうだけど・・・ そうなんだけど・・・
自分でも、どうしてなんだかよくわかんないんですよ。
彼の態度のせいもあるし真面目なプロポーズはいまだになしだし 私の立場のせいもあるしババアだし、親に経歴詐称してるし
あと、一歩。
が踏み出せない理由がこまごまとあるらしいんですね。他人事のよーに 背中押されれば、ちょっとの彼の一言があれば なんのことはないことなんですけどね。
どうせなら、本気で誠心誠意望まれたいんです!わたしはっ! そうゆうことで。
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