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2002年03月21日(木) 弱点

昨夜お風呂に入って彼と一緒にベッドに入ったのは11時半頃。
歯医者で気力体力
使い果たしたにもかかわらず


全然眠れない。(汗)


いやね、歯を抜いたのでちょっと痛かったのもあったし
一時は彼の腕枕でウトウトしてたんですよ。

でも、なんか夢見が悪かったらしくて
って言ってもどんな夢だったか覚えてないんだけど
一回はた、と目が覚めて、また寝ようと目をつぶると

なんだかいろんないろんな考えが頭に浮かびまして。


明日遅番だから帰り暗くてやだなぁ・・・
せっかく日が長くなったのに、とか

あ、腹筋もう一セットやろうかな、とか

彼のお昼のおにぎりと一緒に朝ゴハン分も握ろうかな、とか

明日はもうちょっと彼に優しくしようかな、とか

明日の口紅は何色にしよう、とか


もう次から次へとなんてことない事が浮かんできて
気が先走っちゃって目がランラン。



んで




いてもたってもいられず
リビングに出てなぜかジーンズと靴下を履くみなみ。






なんでそんな事したかというと
「こりゃ、寝れないな、ふっ」と観念したわけです。
しかし明日は日勤なので朝寝坊もできない。
なのでパッと朝出かけられるようにしたつもりらしい。


だけど、上はパジャマ代わりのTシャツ。
しかもノーブラ。


下だけ身繕いしたってしょうがねぇだろが。
やれやれ・・(;´ー`)┌




彼はすやすや寝ていたんですけど
私がベッドを離れたのに気づいて



「どしたの・・・?(おずおず)」



とリビングを覗きに来てくれました。
んー優しいですなぁ。ウフフ♪



結局ベッドに戻って眠れたのは夜中の3時すぎ。









当然寝不足です。









にもかかわらずまだ起きてます。








・・と前置きはおいといて(長っ)






今日は彼の弱点について書かせていただきます。




彼は







喉のあたりが極度に弱いです。








もう、ちょこっと手が近づいた、というか
近づく気配がするだけで







異常なほど過剰反応します。






ようするにくすぐったいんですね。(笑



だからいじめる時は
隙を狙って吸い付いたり、ペロっとなめたりします。





しかし




この弱点責めは一瞬の隙をつかないと不可能です。
気づかれたら完全防御されますし
力ずくで決行しようとしたって
所詮男性の力にはかないません。






そこでもうひとつ、別の戦法があるわけです。






彼は社会人になってから
ウエイトが昔よりお増えになっております。(笑
本人もかなり気にしておられまして。

よーく走ったり、まめに運動しておられます。

彼は剣道をずっとやっていまして
元々スポーツマンなのですが


やはり学生の頃よりは体力も落ちるのでしょう。






しょっちゅう筋肉痛になっています。





彼は肩こりとかもあるので
普段からマッサージしてあげてるんですが




筋肉痛の痛さとコリのほぐれる気持ち良さが同時に来ているみたいです。





もう、彼の痛みと気持ち良いツボは心得ているみなみさんです。( ̄^ ̄)


これはかなり有効です。
「痛いけど気持ちいい」わけですから
完全防御しようがないんです。




憎らしい事言ったりしたら
すかさずツボ刺激してやります。




そうすると彼はぎゃふん!です。
(「ぎゃふん」とは実際言いませんけど)





まあ後者の方は彼がお疲れモードの時に
私が唯一してあげられる癒し技でもあるんですけどね。








■あとがき■

明日はとうとうeKワゴンが納車されそうです。
う〜〜たのしみ〜〜(〃 ̄▽ ̄)oエヘ















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