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2002年02月12日(火)

夜勤でした。

今日は外泊していた患者さんが
帰ってきてまして



そのオバアチャンがこれまたワガママの塊みたいな人でして。



ボケてはいないのだけど
家族がうるさいからってちやほや甘やかしているらしく


カワイクないんですよ、言うことが。



ご飯食べてても

「こんなカライもの食べれない!!!」

と言うし(結局なんだかんだ言って全量摂取するんだけど)


ちょっとお小水しただけで

「早くしないから漏らしちゃったじゃないの!!」

と人にやつあたりするし



夜中に何度も叫んで

「体が痛い!どうしてこっち向かせたんだ!!」

と怒るし(てかアナタが寝てる間に勝手にそっち向いたんだろうが)



正直なところ
家族も手にあまって困っているといった状態みたい。


ご飯もよく食べるようになったし
特にこれといって大きな疾患もないオバアチャンなんで




なんでうちに入院してんの?




とゆう感じなんですけどね。( ̄▽ ̄;)


普段は私たちも「はいはい」といった状態で
ある程度のワガママややつあたりは
聞き流してやってあげることもありますけど。


やっぱりね、入院というのはそれなりに
集団生活のモラルとゆうものだってあるわけですから。


おボケになってるならまだしも
わかっててやってるのならなおさら


ワガママを通すわけにはいかないことだってあるのですね。



そういう時は
言ってわからなければをいれます。




看護婦さんだっていつも菩薩の顔ではいられません。(笑)



あまりにも理不尽なワガママな時や
他の患者にまで影響を及ぼす場合は




オバアチャンといえども怒ります!




絶対に言うこと聞いてあげません。
本人がわかるまでというかあきらめるまで。


今日の夜勤も例にもれず(笑)
ええ、喝いれちゃいましたよ。
怖い看護婦さんでしたわ。



そのあとは妙に素直
カワイイんですけどね。





ああいうババアにはなりたくないなぁ、と思います(爆





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みなみ [MAIL]

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