金曜日の夜遅く、もーが急に元気がなくなりました。
だんだん呼吸が速くなり、丸まって動こうとしません。
夜のペレットも全く食べず、大好きなおやつにも口をつけませんでした。
これは、かなりヤバイかも・・・
夜中の３時頃、もう辛さで目も開けられない状態に。
呼吸の仕方が、さくらの最期の時と同じ・・・
もう不安で寝ていられませんでした。
朝、診察時間の３０分前に病院へ行って待機。
身体状況が悪いので、即レントゲンを撮りました。
お腹がガスでパンパンになっているのが痛みの原因。
心臓と肺には問題がないので、痛みで呼吸が速くなっているとのこと。
ただ、ガスの原因が特定できないとのことで、追加で血液検査。
血液検査の結果、腎臓に問題がある可能性が浮かんできました。
院長先生から「腎不全の疑い」と言われた時、目の前が真っ暗になりました。
そのまま半日入院させて、酸素室に入れて呼吸を落ち着かせる処置をしてもらいました。
その間にも最悪亡くなる可能性もあると言われたけど、もうお任せするしかないと思い一人帰ってきました。

夕方迎えに行くと、朝よりもだいぶ呼吸が落ち着いたもーが出てきました。
流動食も食べたし、後は●が出れば安心なんだけど・・・と言われました。
出なかったらどうしようと思っていたら、家に着いて即トイレで●を出してくれました。
よ、良かった・・・
食欲もまだ戻ってないかな？と思いつつ、ペレットを入れてあげると少しずつですが食べてくれました。
食べた後も、いつものリラウサポーズでゴロン。
昨日の夜は、安心して眠ることが出来ました。

そして、今日の朝一番でまた病院へ。
元気になったけど再発する可能性もあるので、点滴と注射を打ってもらいました。
さらに念のため、１週間分のお薬をもらいました。

待合室で「もーちゃん、帰る！」とご立腹でした。
もーちゃん、頑張ったね。偉かったね。

あ、結局原因は「ストレスの疑い」でした。
最近、あんまり構ってあげてなかったからなぁ。
「うさぎは寂しいと死ぬ」と言う台詞は、まんざら嘘でもないかも。
反省・・・

うさくら