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■ アルバイトの叫び２
というわけで、バイトネタその２です。
今回は結論から。
スーパーは託児所じゃねぇ！
ex)１：菓子売り場で「じゃ、お菓子見ててね」って言う親。
２：スーパーで走り回っている子供を注意しない親。
ていうか一緒に走ってる親。
３：買物したものを袋に詰める台の上に土足で上がっている子供
を注意しないどころか、ていうかそこに子供を立たせるんじゃねぇ！
とまあ、一体何なんでしょうか。最近の親は。
１の場合は、しつけがちゃんとしてる子ならいいけど、
我慢のできない子は、おまけつきおもちゃ開けるんよ。
２だって、もし全速力で走ってる子供がほかの人にぶつかって
怪我をさせたらどうすんの？
３は・・・神経疑うね。横で食品詰めてる人絶対気分悪いよ。
ていうかオレが気分悪い。
私は、スーパーとかって社会勉強っていったら大げさだけど、
人として最低限のマナーを身につける場所だと思うんだけど。
集団のなかで、ほかの人に迷惑をかけず生活していく方法や
我慢をすることを教える場所。
まあ、それはスーパーだけに限らんけど。ファミレスとかね。
子供はそんな能力もって生まれてくるんじゃないから、
親がちゃんと教えないといけない。
がんじがらめにしろなんて思わないけど、
「自分が不愉快に思うことはほかのひとも不愉快なんだ」
最低限それくらいは教えてあげてほしい。
動物だってわかってることじゃないかなぁ。
社会人にもなってない小娘がなにを言うって感じだろうけど。
やっぱり、見えてしまうんです。肩肘張らない場所だから。
こんなにむかついてて、
よくバイト続けてるね、
って思うかもしれんけど、
私にとっても良い勉強です。
「反面教師」とか<「人の振り見て我が振りなおせ」
とか、昔の人はいいことを言ったもんだ。
2001年10月14日(日)
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