金色の夢を、ずっと見てる

2014年05月15日(木) TM NETWORK LIVE in大分

行ってきました、大分ホルトホール。

最初にツアー日程が発表になった時は
「ホルトホール!?どこだよそれ!」
と思ったもんですが(苦笑)そもそもなんで大分?(--; KEIKOちゃんの実家があるからかしら。


とりあえずセットリストは下記の通り。

01.LOUD
02.Come On Let's Dance 2014
03.Kiss You
04.永遠のパスポート 2014
05.ACCIDENT 2014
06.RAINBOW RAINBOW 2014
07.Be Together 2014
08.CUBE
09.I am 2013
10.Just One Victory 2014
11.TK Key Solo
12.Get Wild 2014
13.Self Control 2014
14.Beyond The Time

公式FBからの転載なので多分間違ってはいないと思います(笑)


それにしてもカッコ良かった~!ステージのセットはほぼ真っ白。新曲『LOUD』のPVをイメージさせる真っ白な壁。ステージ奥には左右に開く自動ドアのような扉。この白い壁をスクリーン代わりにいろんな映像が映し出されるんだけど、それがどれも美しくてドキドキしました。『RAINBOW RAINBOW』の時は本当に虹色のキラキラした光があふれてすごくキレイだった。バックが真っ白だからライティングが映えるんだよね。スクリーン代わりにいろんな映像を映す事でストーリー性も判りやすくて、セットや衣装のSFっぽさも相まって本っっっ当にカッコ良かった。

メンバーの衣装は、昨年のさいたまスーパーアリーナの真っ白な衣装の色違い…みたいな感じ。グレーがメインの近未来っぽいイメージの衣装でしたね。


正直、ここまで『DRESS2』を前面に出したセットリストになるとは思ってなかったな。でもそのおかげで、ライブ後に『DRESS2』を聞くとライブアルバムを聴いてるような気分になれて幸せです(笑)


1つだけ気になったのが、『Beyond The Time』の途中のブレイクで歓声が上がった事。

曲のラスト近くで、一瞬だけ音が消える所があるの。そりゃもちろんノリノリの曲だったらそこで歓声があがってもいいだろうし、楽しみ方は人それぞれ。でもあの曲のあそこの静寂は、単なる曲のアレンジの範疇を超えて、ライブの演出の一部と言ってもいいと思うんだよね。あそこでふっと音が止まる事で一瞬時間も止まるような、そういう感覚も含めての演出なんじゃないかなぁ、と。

あくまでも私の個人的な感覚なので、声を上げた人を批判するようなつもりはないんだけど、あれはちょっと残念だったなぁと思いました。


ウツが元気そうで良かったなぁ。去年のライブの時は実はまだ結構痛かったんだ…てな事を最近ちょっと話してくれていて。とあるインタビューでは
「実はあの時はステージ袖にお医者さんがスタンバってて、痛み止めを打ちながらライブをしてた」
なんて衝撃告白をしてて、今更ながらハラハラさせられました。そうだよねぇ、だってあのライブって手術から3ヶ月ぐらいしか経ってなかったよね?


途中でステージ奥の自動ドア(イメージとしては宇宙船内のドアっぽいデザイン)から出て来た、女の子らしい人形。出てくるたびに少しずつ変化していて、ラストには何やらセロハンのようなものに包まれた洋服が……ん?あれってCAROLの服じゃない?そして奥のスクリーンには
『1974 LONDON』
の文字。

そうか、CAROLはここから時間を遡ってあの時代のロンドンに産まれ、そして1991年にあのCAROLの物語が起こるんだ。

……ていう解釈であってるのかな?(←自信がない)


一言のMCもない(挨拶すらない!)、アンコールもないライブだったけど、終演後にステージを覆った幕に映し出された
『TM NEWORK WILL BE WINTER 2014』
の文字だけで充分でした。今年は30周年YEARでseason1~3ぐらいのスパンで行動するよ~って哲ちゃんが言ってたし、今回のツアーが比較的小さ目…っつーかどの都市もあまり大きすぎないサイズの会場なんだよね。だからファンの間では
「今回のseason1はこのぐらいの会場を回っておいて、season2で6都市のもっと大きい会場行って、最期のseason3はドームとか武道館みたいなでかいとこ1ヶ所でドーン!って感じかな」
なんて憶測が飛び交ってる状態で(笑)

このツアーのタイトルが『TM NETWORK 30th 1984~the biginning of the end』というなんともイヤな予感のするタイトルなんだよね(苦笑)上記の想像に当てはめると、冬にseason2が来るって事はラストのseason3が来年4月21日(TMが31年を迎えるその日)で、そのライブをもってThe END…って事かしら、と不吉な予感しかしないんだけど。


でもそういう予感も抱きつつ、それでも『冬にまた会える』だけでこんなに嬉しい。でもその時はぜひ福岡に来てほしい(笑)大分、なにげに遠いっす…。





で、ですよ。


ライブ自体は本当に最高だったんですが、個人的には非常に悔いの残る結果になっておりまして………



実は、ライブにちょっと遅刻しました(苦笑)



いや、ちゃんと余裕をもって家を出たんだよ!18時開場・18時半開演のスケジュールで、14時には家を出たんです。

熊本→大分ってよく見ると不便なんだよね。JRや高速を使おうと思うと、まず鳥栖まで行ってから大分方面に曲がるしかなくて結構遠回り。距離だけなら最短なのは高速を使わずに車で下道を行くルートなんだけど、これはこれで、阿蘇から山越えして大分に入る事になるので、混み具合が予測できなくて所要時間が読めない。

ついでに言うなら、私は乗り物酔いしやすいので公共交通機関はできるだけ避けたい(笑)←なので一番確実であろう高速バスは最初から対象外。


で、私はいつものごとくマイカーで行く事にしました。ルート検索したら高速で3時間半あれば大丈夫みたいだったので、さらにちょっと余裕を見て14時出発。これなら開場まで4時間あるからまず大丈夫だろう。最悪、開演までにつけばいいんだから、それなら4時間半ある。うん、大丈夫。



と、思ったのに。





まさかの『霧で高速道路が通行止め』という事態に遭い、降りるはずだった大分ICよりだいぶ手前の湯布院ICで降ろされてしまったのです。



おりしも、その日は雨でした。ずっと晴れ続きだったのに、どこかの雨男のボーカリストが来るこのタイミングで久々の大雨(苦笑)雨の高速道路って怖いよね~というのもあって時間には余裕をもって出発したはずなのに、手前のICで降ろされるってのはさすがに想定外だったんだよ…。


誘導されるままに湯布院ICで降りつつ、軽くパニックになってました。
「ちょっと待ってよー!大分ICで降りてからの行き方しか調べてないよ?つーかここから大分市内までどうやって行ったらいいかがまずわかんねーよ!」
しかし、インター出てすぐの『大分まで40㎞』の案内標識を見て、ちょっと冷静になりました。

そうだよ、会場のホルトホールは大分ICから車で10分足らず、大分駅の目の前だった。つまり、とりあえず大分ICか大分駅を目指せばいいんだ。それなら国道の案内標識だけでたどり着けるはず。(あ、私の車にはナビついてないんです)

問題は時間だけど…40㎞って普通に行ったら1時間ぐらいだよな。今、17時。順調に行けば開場時間ぐらい、多少混んでも開演にはギリギリ間に合うかな。


そう見当をつけて国道を走りだしたのですが、17~18時ってちょうど帰宅時間帯だって事を忘れてたんだよね…。大分市内に入るまでに所々で渋滞にはまり、会場近辺(=駅の近くでもある…)では完全に帰宅ラッシュの大渋滞。

結局、会場に着いたらもう19時近く。会場の目の前に駅と直結してる大きな立体駐車場があったので(それは調べてた)そこに車を入れて、道向かいのホルトホールまでダッシュ。

ホルトホール大分ってのは単なるコンサートホールではなく、会議室や図書館、ジムなんかも併設した文化施設みたいなんですね。なので、建物の中に入ったら、全然無関係の人もいるの。ライブの音が漏れ聞こえるロビーのテーブルで普通に勉強してる高校生とかいるの(笑)

その時点で『永遠のパスポート』が聞こえてました。ライブ会場はどこだ!?と探して、見つけて駆け込む前にまずトイレ(爆)いや実は渋滞中から我慢してたの(苦笑)ここで無理に我慢して会場に入っても、尿意が気になってライブに集中できない事間違いなし。どうせもう遅刻してるんだからもう1曲聞き逃しても一緒だわ。

急いで済ませて会場に入ったら『ACCIDENT』が始まってました。…あ、トイレの個室に傘忘れた。いやもういいや。また今から会場出て取りに行くのもナンだし、さすがにこれ以上聞き逃したくない。終わってから取りに行けば多分あるだろう。トイレになくてもホールのインフォメーションとかに届けてあるかもしれないし、仮に本当に失くしちゃったとしても、目の前のウツのためならそれも惜しくない。

一瞬でそう判断して席に着きました。あとはもうステージに釘付け。


終演後、隣の席のお姉さん(つっても私と同年代ぐらいだったと思う)が
「すみません、手とか当たってませんでしたか?」
と話しかけてくれたので、いえいえ大丈夫でしたよ~なんて返しつつ、ついでに聞いてみました。
「今日、開演って時間通りでした?」
すると
「ん~…ほぼ時間通り、かなぁ。遅れたとしても5分ぐらいだったと思います」
との返事。あぁ、って事はやっぱりほぼ30分、全部で2時間のライブだからつまり4分の1を見損ねた事になるのか…orz と膝から崩れ落ちていたら
「お仕事だったんですか?」
と尋ねられたので
「いえ、実はかくかくしかじかで」
と事情を話すと
「うわー!それは残念でしたねぇ。オープニングめちゃめちゃカッコ良かったですよー!見て欲しかった!」
と心底同情されてしまいました(苦笑)DVD買います…(泣)


帰りは、別段急がないので高速は使わずに。ていうかこの時点でまだ通行止めが解除されてなかったみたいだし。途中のコンビニで軽く腹ごしらえして、1人で歌いながら延々4時間。途中、大分の山中で『前にも後ろにも対向車線にも車がいなくて、街灯もほとんどない。見えるのは道沿いの木々と、ガードレールに貼られた反射材の転々とした光のみ。ルームミラーで後ろを見れば真っ暗。さらに深い霧』という状況になった時は
「やばい、異次元に連れて行かれる条件がそろってる」
と危機感を覚えました(爆)


5時間かけて行って、1時間半ライブ見て、4時間半かけて帰ってきました。やっぱり大分遠いっす(苦笑)



あ、ちなみに傘はありました。終演後トイレに行ってみたら、個室の外に立てかけてありました。良かった良かった。


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咲良 [MAIL]

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