ユウ、2度目のひな祭り。
そんな3月3日の朝は、バタバタで始まりました(笑)
まず、朝から病院に行かなきゃいけなかったんです。先週小児科に行った時に 「月曜の朝からまた来てくださいね」 って言われてて。で、月曜は母が定休日なので連れて行ってもらう予定でいたんですが、昨夜、確認のつもりで 『明日、ユウの病院お願いして大丈夫?』 とメールしたら 『お母さんも熱があるけど大丈夫よ』 という返事。いや、そりゃ大丈夫じゃないだろう!?
やっぱり私が有給取るよとかいろいろ話したんですが 「午前中はお父さんもいるから、病院にはお父さんに行ってもらえばいいし、午後からの半日ぐらいだったらちょっとぐらい体調悪くても大丈夫よ」 と言い張るので、とりあえず予定通りお願いする事にしました。
んで今朝実家に連れて行って、母に 「熱、どう?」 と聞いたら 「ん〜、今朝は37.9度まで下がったから大丈夫よ」 だからそれ大丈夫じゃないって!!
なんだかんだと揉めたんですが、結局実家に預ける事に。いや正直、せっかく治りかけたのにまた母からうつったらどうすんだ、ともちょっと思ったんですが 「お母さんは今日はもともと休みだったからいいのよ。アンタはできるだけ有給残しておいた方がいいんだから、(ユウを)見てられる人間がいる時は会社に行きなさい」 と言われてしまって。結局 「じゃぁきつかったら無理しないで電話してよ?月末の忙しい時期は終わったから、休みとるのも別に難しくないんだから」 と念を押して出勤。
そしたら、1時間ほどして父から電話がかかってきました。 「(小児科の)先生が、今日は保育園行ってもいいですよって言ったぞ。どうする?」
・・・・・・しまった。こういう時に限って、保育園の準備を何もしてない。今日は1日実家に預けるつもりだったからな〜。でもお母さんも体調悪いんだから、OKが出たら保育園に行けるように準備だけでもしておけばよかったんだよな〜。なんで気付かなかったんだろうばかばか。
でもそこで保育園に持って行かなきゃいけないものを検討してみると ・連絡帳(まぁこれはなくてもなんとかなる) ・ハンカチタオル(おやつとかご飯の時にお手拭に使うんだけど・・・タオルぐらい実家にもあるよな) ・替えのオムツ(確か、保育園にまだ予備があった) ・食事時用エプロン(これも、確か1〜2枚ぐらい保育園に余分に置いてたよね) ・ビニール袋(タオルとか使ったオムツなんかを入れてもらう袋なので、スーパーの袋で充分。もちろん実家にも大量にあるはず)
・・・・・・あれ?行けるんじゃないか?
というわけで、タオルとビニール袋だけ持たせてもらって、急遽保育園に行く事になりました。実に1週間ぶりです。
夕方、保育園に迎えに行ったら、久々に会うお友達と楽しそうに遊んでました。はしゃいじゃってまた熱が出るかも・・・とちょっと心配してたんですが、そんな事もなかったみたい。ただ、保育士さんが 「お昼に、まだちょっと食欲がなかったです。食べさせてあげれば食べるんだけど、手を出さずに見てると、ご飯を前にしてぼ〜っと座ってるだけで」 と言ってたのが気になったけど・・・・まぁ確かに、ここ数日ちょっと食欲は落ちてたもんな〜。それでも、無事1日保育園で過ごせたからいいか。
荷物を取りに実家に寄ったら、母は寝てました。だからやっぱり具合悪いんじゃん・・・・・・良かったよ、無理してユウを預かってもらわなくて。
「保育園どうだったって?」 と聞かれたのでその話をしたら 「あー、それはうちのせいかも。病院から帰ってきて、保育園に行く前にうちで朝御飯食べさせたのよね。10時ぐらいにお腹一杯食べちゃったから、これは保育園で給食を食べないかもねって話してたのよ」 そのせいか!!(笑)
帰宅したら、次郎君がもう帰ってました。ひな祭りだから、とひなあられの詰め合わせを買ってくれてたのですが、袋がアンパンマンだったせいか、ユウ大喜び。それにしても、お内裏様がアンパンマンでお雛様がメロンパンナちゃん・・・・・あのアニメにおけるヒロイン的な立場にいるのはメロンパンナちゃんか?(私信:なんさん、やっぱりそう思いますよね)
夕飯は、一応雛祝いなので定番のちらし寿司と汐汁(ハマグリのお吸い物)。とは言っても、ちらし寿司は永○園の混ぜるだけの奴だし、汐汁もハマグリを煮て塩と薄口醤油で味を調えるだけの物だから、準備はとっても簡単。さすがに、仕事から帰ってからちらし寿司を具から手作りする余裕はないもんな〜。っていうか、実家のちらし寿司もいつも○谷園だったので、それじゃないちらし寿司の作り方なんてわかんない(笑)
食後には、イチゴを食べました。ひな祭りだし、ユウも元気になったお祝いだと思って、1パック598円(税別)。わー贅沢ー。
本当は、298円のとそれで迷ったんですよね(^^; でも前に1パック298円と398円と598円のと3種類で迷って、真ん中の398円のを買って帰ったら、次郎君はすぐ気付いて 「やっぱりちょっと酸っぱいって。そこ100〜200円しか違わないんだから、一番高い奴買えば良いじゃん」 って言われたんです。
でもな〜、私的には、あんまり小さいうちからおいしい物を食べ慣れちゃうと、先々面倒なんじゃないかなって気もするんだよね。398円のイチゴでもおいしいと思うように育ったほうが、598円のを食べた時にその違いとか感動とかがわかるじゃないですか。でも598円のイチゴばっかり食べてたら、基準が高くなるでしょ?それって贅沢っちゅーか、もったいないって気がしちゃうんですよね。
この前友達の家に遊びに行った時に、 「1パック198円で安かったから4パックも買っちゃったの〜。いっぱいあるから食べてね」 って出してくれたイチゴ、めっちゃおいしそうに1人でバクバク食べてたし(--; まだ違いとかわからないんじゃないの?
まぁ来年の今頃には一緒にイチゴ狩りに行けるね♪
去年のこの時期は初節句で大変だったけど、早いもんだな〜。
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