金色の夢を、ずっと見てる

2007年12月30日(日) ようやく年賀状終了。

昨夜は次郎君が消防団の夜警で帰りが深夜になる予定だったので、また実家に行ってました。

・・・・んで久々にそのまま泊まってきちゃいました。


いやいや、そういう予定じゃなかったんだけど、夜になって天気が悪くなってきてなんか雨というより雹とか霰みたいなの降ってるよ?ってな状態になっちゃって帰るのも危険そうだったのと、ユウが寝ちゃったんだけどなんとなく熟睡できないようで何度か起きてぐずってて、この状態で車に乗せたら間違いなく起きて泣くだろうな〜それもちょっと可哀相だからもうこのまま泊まって行ったら?布団に寝せちゃった方が良くない?と親が勧めたもんで。

一応次郎君に
『そういうわけで泊まって帰ってもいいかな?明日の昼までには帰るから』
とメールして(まぁさすがにそこでダメとは言わないだろうから、“泊まって帰っても良い?”という質問形なのは無意味だなとは思ったけど)おかげで『吉原炎上』が最後まで見れました(笑)『すべらない話』とどっちにしようか迷って、『すべらない話』の方を録画予約してきたんだよね。

しかし途中でちょっとお風呂に入ったら、その間に井上和香と国生さゆり演じる2人の花魁が死んでてビックリしました。結構重要な役どころだと思ってたんで、まさかそんなに早々と死ぬとは思わなかった。

過去にも映画になった作品だそうですが、これって2時間ドラマじゃ厳しかったんじゃないかな〜。もうちょっと長めの・・・・前後編2時間で計4時間ぐらいあったら、もうちょっとしっかり描けたんじゃないかなって感じがしました。

どんなに高級な花魁になっても所詮女郎は女郎・・・という台詞、切なかったです。美しく着飾って、地位もお金もある男に大事にされてあがめられても、お金で買われてる事に変わりはない。身請けを申し出てくれた人に
「それは、またお金で買われるのと同じだから」
と断った紫(観月ありさ)の言葉が重く響きました。



んで今日は、昼前からちょっと妹と外出。市内のデパートで『関西うまいもん博』という物産展のような催し物があってて、他にちょっと買いたい物もあるし、よかったら一緒に行かない?と誘われまして。再び次郎君に
『そんなわけでちょっと帰りが遅れるけど、お昼ご飯買ってくるね』
とメールしてお出かけ。

ちなみに妹が買いたかったものとは指輪。つい先日が誕生日で、
「20代最後の誕生日だから何か買って」
と言われ(笑)妹がお気に入りのお店でピアスを買ってあげたんですね。そしたらそこでかわいい指輪もみつけたらしく、それは母にプレゼントに買ってもらう事にしたらしい・・・・・買ってもらう彼氏は今はいないようです(^^;


『関西うまいもの博』ではおいしそうなロコモコとお好み焼き、海老シュウマイ&肉シュウマイの詰め合わせと明石焼きのお持ち帰りを購入。お昼を少し過ぎて帰宅して、次郎君と一緒に食べました。ロコモコのハンバーグが良い感じにふっくらやわらかくて、ユウもおいしそうに食べてましたよ。


昼食が済んだら、2人で大掃除開始。私が台所(流し台やらガスコンロやら換気扇やら)を掃除してる間に、次郎君が廊下とか寝室・PC部屋に掃除機をかけ、洗面台を磨いてくれました。その間、ユウはしまじろうのDVDでごまかす。明日は和室と、物置と化してるベビーベッドの上ですな。


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咲良 [MAIL]

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