金色の夢を、ずっと見てる

2005年03月24日(木) 式の準備でもめるって本当ね〜。

今日はドレスの小物合わせのために仕事後ドレスショップへ。ヘアメイクの宮本さんにも来てもらって、あーだこーだ。


じつはこないだ、次郎君とちょっともめたんですよ。今回のお題は
『お出迎えをするかしないか』

私は、できるならやりたくないんですね。だって200人近い招待客ですよ。1人1人ご挨拶しながらお出迎えしてたら、それだけでどれだけ時間がかかるんだ?

それに、私は披露宴では洋装のみの予定だから、お出迎えをすると出迎えた時と入場の時の衣装が同じになってしまう。なんかそれもつまんないし・・・


と言ったら
「じゃぁ神前式で着た白無垢のままお出迎えをして、ウェディングに着替えてから入場は?」
・・・会場にお客様を入れてからどんだけ待たせる気だ!?
「でもやっぱ出迎えは一般的にやるだろー。っつーかする。そんなにお前のワガママばっかり聞くわけにはいかん
ワガママか!?ワガママですか、私。すごく現実的に考えてるだけだと思うんですが。


結局その時も、
「今決めなきゃいけない事じゃないから保留」
と話を切り上げられて、それ以降話してないんです。


自分のやりたかった結婚式とはかけ離れた式になりつつあるのを、それでもどうにか自分に言い聞かせて頑張ろうとしてるところに
『お前のワガママばっかり聞くわけにはいかない』
とか言われるとかなりへこみますね。


さりげなーく山川さん(ブライダルプランナーさん)や内村さん(ホテルの担当さん)に根回しして、
「人数多いからお出迎えだけで時間もかかっちゃうし、今は出迎えナシの披露宴もけっこうありますよ〜」
とか口裏合わせてもらって説得してみようかな(邪笑)


とは言いつつも、結局やるはめになった場合に備えて、ドレスショップの店員さんに相談してみた。(すいません、長かったけどここまで前置きです)
「ドレスの印象をガラッと変えられるような小物ないですか?」



そしたら。





ありましたよ、私の理想をほぼ叶えてくれる小物が!!


私のドレスってベアトップのマーメイドラインなんですが、店員さんが
「じゃぁこれどうです?」
と出してくれたのは、オーガンジーのオーバードレス。んーとどう言ったらいいかなぁ。ビスチェの上からシースルーのブラウスを羽織るような感じを想像してもらえば近いと思います。しかもそれが長いの。後ろのトレーンまでさりげなくカバーするぐらいの長さがある。

これだったら、肩や腕がむき出しじゃなくなるから脱いだ時の印象はガラッと違うし、オーバードレスがÅラインだからドレスの形までごまかせる。さらに、髪飾りを隠すようにベールを付けてみたり、手袋をちょっと個性的なのに変えてみたり。うん、ここまで変えられるなら
『出迎えた時と入場の時のカッコが同じだとつまらない』
という点は解消されるぞ。


カクテルドレスのときのアクセサリーやら何やらも決めて、お店をでたらもう8時近くになってました。それから宮本さんと打ち合わせも兼ねて夕食。前撮りのときに和装で洋髪もするつもりなので、雑誌を見ながら『こういうの好き』『これよりはこっち』と案を煮詰めていく。大分イメージが具体的になってきましたよ。



帰りに、仕事帰りのマキとちょっと会ってお茶。こないだ会った時に『ブライダルエステを家に来てしてくれるの』という話をしたらすごく興味を示してたんですよね。ブライダルじゃなくても来てくれるのかな?って。

エステとか行きたいんだけど、仕事がすごく忙しい上に定時で終われる日がなかなかない。ブライダルじゃなくても来てくれるんだったらぜひ1度やってみたい!と言ってたので、宮本さんに聞いてみたらアッサリOK。で、さっそくマキに連絡取って、お茶がてら料金表とか見せて説明して、じゃぁとりあえず4月になってから私がお手入れするときに声かけるね♪って事になりました。


ここ最近寝起きがいつもにも増して悪い。目覚ましのCDなってても全然気付かない事あるし。ちょっと疲れ気味かな?


 < 過去  INDEX  未来 >


咲良 [MAIL]

My追加