2004年07月23日(金) |
友達の彼氏を値踏みする。さて結果は? |
家に帰ったら急いで夕飯を食べて荷造り。今夜から月曜まで、Rんちに泊まりに行くのだ!
一緒に行くTは福岡発。どうしようかと相談した結果、結局それぞれ自分の車で行く事に。だってどこかで合流して行こうにも、月曜の夜まで3泊4日車を置きっぱなしにしておける所なんて思い浮かばないし、じゃぁどっちかが迎えに行くか?とかすると・・・・・迎えに行く方の負担が大きすぎる(−−; 帰りの事も考えると、結局自分の車で行ってるのが一番ラクかなぁという事になったんですよ。
時間差で出発して、長崎自動車道金立SAで待ち合わせ。そこからはTの車のナビを頼りに後ろから着いていきました。
近くまで行ったら、Rが旦那さんの運転で迎えに来てくれて、先導されてRの新居へ。うわ〜話しには聞いてたけど、本当にバリアフリーだ。玄関がスロープだよ。
お茶など飲みながら、まったり話す。私の式の準備の話しを一通りした後はTの話。Tの彼氏は・・・・なんつーか、会った事ないせいかもしれないが、友達の結婚相手としてはなはだ不安な人なんだよね。
仕事はちゃんとしてるんだけど、その勤め先がいつつぶれるかわかんないような状態だし、今日聞いた話しだとそお勤め先のオーナーがまた胡散臭い。なんつーか・・・・・一言で言うなら、『アンダーグラウンドな感じ』(笑)彼氏さんも、いつそこに巻き込まれるのかと思うと非常に不安。
話しを聞いてると、彼氏さんは基本的に『人と一緒に生きることを前提としていない』ように感じるのだ。自分の結婚話が出てるから余計にそう思うのかもしれないな。
次郎くんは、とりあえず私と一緒に生きる事を前提に自分の人生設計をしてる、と感じる。仕事に関しても、自分1人が食っていければいいやとか言ってるわけにはいかないぞ、って思って考えてくれてるのがわかるし、ここ最近は会う度に結婚後の話をするのだ。
まだこれから結婚の準備をしようという段階で新居とかの話しというのもちょっと笑えるものではあるが(苦笑)その話しの1つ1つは具体的で現実的。
でも、Tの彼氏さんの場合は、Tに限らず、誰かが自分の人生に深く関わってくる事を想定してないような印象を受けるのよね。
正直なとこ、『そんな安心できない男にTをお嫁には出せません!』と却下してやりたいぐらいの気分なんだが、Tがそれでも彼を好きだというからしょうがない。
こうなったらTには気の済むまで頑張ってもらって、それで万が一ダメだったら、彼氏さんに呪いをかけつつ(笑)Tを慰めるしかないだろう。
ところで、この日記、昨日の日記にも書いたとおり、Rの家から更新してます。しかしこの家、PCがある部屋にはエアコンがないので非常に暑い☆こりゃ昼間は使えないな。
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