金色の夢を、ずっと見てる

2004年07月13日(火) 結婚準備、早くも前途多難です・・・。

残業中に次郎くんから電話。ちょっと話して、急遽デートできる事に急いで仕事切り上げて、速攻で家に帰って準備。

中華のファミレスでご飯。こないだのイトコの結婚式の話とか、あれこれ話してたら自分達の式の話になりました。お互いに、招待客がやたら多い(‐‐; 次郎くんは
「きちんと数えてないけど、100は越えると思う」
私も
「こないだ大雑把に数えたら、70ちょっとだった」
・・・・・・・・やっぱり合わせると200人ぐらいになりそう。しかもこれ、それぞれ自分で考えただけの人数だから、もしここに親の都合で呼ばなきゃいけない人とか入ったら・・・・・・いやーん。

ここで次郎くんに突っ込まれたのは、人数のバランスの悪さ。いえね、100と70っていう人数じゃなくて、私の『70人ちょっと』の内訳です。

自分でもちょっとそれはどうかな〜とは思う。今まで結構な数の式に出席してるけど、確かにそんな話聞いた事ない。でもしょうがないじゃないか。



友達だけで40人近く。


次郎くんの友達も多分30人ぐらいにはなると思うって話だけど、100人強のうちの30人と70人強のうちの40人じゃ確かにバランスがおかしい(笑)

でもなぁ、両方の人数が違い過ぎるのもなんだかって気がするし、だったら仕事関係のお義理で呼ぶような人よりは友達が多い方がいいじゃん。


料理がおいしい所じゃないと絶対にイヤ。結婚式の印象って7割ぐらいは料理で決まるじゃないですか。どんなに楽しい式だったとしても
「でも料理がね〜」
って言われちゃったら台無し。それは次郎くんも同意してくれたので、そこは私が判断していいと言ってくれました。(←単に、『私が納得するおいしい所』を自分で判断する自信がないらしい)

自分でもちょっとぐらいは食べたいしさ。

そう言ったら次郎くんが
「え?・・・・食えるのか?衣装とか相当苦しいと思うぞ?」
大丈夫。


友達の結婚式に着物で出席して、フルコース全部食べましたから。しかも何度も。


ただ、1点だけ、お互いに譲れなくてもめました。それは。
































披露宴で和装をするかしないか。


私は、できればしたくないんですよ。和装から洋装に着替える時ってどうしても時間がかかるじゃないですか。できるだけ会場に長くいたい。来てくれたお客さまとちゃんと接触したい。だから、着替えるのに時間がかかる和装はできれば省きたい。

あと、メイクもね。和装の時ってどうしても多少は白塗りになっちゃうから、洋装に変えた時に下手するとメイクが白浮きするんですよ。後で写真を見ると顔だけが妙に白っぽくなっちゃってるの。

この辺はRの結婚準備を手伝ってる時に得た知識。もちろん、必ずそうなるとは限らないけど、できればやりたくない。


ところが、次郎くんは和装をしたい(っつーかしてほしい)らしいんですよ。お出迎えは白無垢で入場の時は色打ち掛け、お色直しでウェディングドレス、その後カクテルドレス。そういう基本的な事をしたいらしい。じゃぁ和装は前撮りの時だけで、とかあーだこーだ言ってたら、次郎くんがぼそっと一言。

「俺が何か言われるんだって。”次郎くんはお嫁さんに着物も着せてやれないの?”みたいな事を、親戚が絶対言うんだよ」



カチーン ←私の気に障った音


「・・・・・・・・何それ。次郎くんの親戚に対しての体裁とか体面の方が大事だって事?」
「いやそうは言ってないだろ」
「今そう聞こえた」


・・・・・・・・・・・・・・・・・
・・・・・・・・・・・・・・・・・


「まぁその話はおいおい考えよう」


あ、逃げやがった。


別に、私の希望が全部通らなくったっていいんですよ。ただそういうふうに、体裁とか体面とかを気にして、自分達のやりたくない事をさせられるのはイヤ。一生に1回の事なんだから(今のとこ1回のつもりですから)、来てくれたお客さまをもてなすのはもちろんなんだけど、自分達もきっちり満足できる式にしたい。

具体的に準備に入ったら、多分こういう細かいもめ事がいっぱい出てくるんだろうな〜。

でも負けないもん。少しでも理想に近い式ができるように、諦めずに戦ってやるんだから。(結婚の準備に『戦う』という表現が出てくる事自体がちょっとどうなんだという気はしない事もないが・笑)


いつものホテルで、Hした後またあれこれしゃべってて、今度は結婚指輪の話。
「結婚指輪ってちゃんとする?」
「・・・・・・・・たまにはするだろ」
「たまにはってなんでよー。いつもしてよ。してほしいなー」
「え〜・・・・まぁSEXはちゃんとしてやるからさ」




カチーン ←本日2回目



「”してやる”って何?嫌々なの?」
「は?じゃぁお前の方が”させてあげる”?」
「そうじゃなくて!”してやる”って言うとなんか”本当はしたくないんだけど”って感じじゃない?なんかイヤだな〜」
「・・・・お前、なんか今日は言葉責めするね。俺の方が国語苦手なんだから、そう1つ1つ突っ込まないでくれよ」

だったらそんなツッコミ所満載な言い方しないでくださいよ。

私が細かい所で引っ掛かりすぎなのか?



多分そうなんだろうな〜(苦笑)次郎くんは本当に何も考えずにしゃべるから(爆)


『ぷっすま』見てたら12時回りそうになっちゃって慌てて身支度。草なぎ画伯の孫悟空(byドラゴンボール)はとんでもなかったなぁ・・・。



土曜日に、Rの結婚式でお世話になったブライダルプランナーのY川さんに会う予定です。まぁ具体的に行動し始めるのはもうちょっと先なんだけど、とりあえずお世話になりますとご挨拶を。

こうやって引き下がれなくなっていくんだな。 ←え?


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咲良 [MAIL]

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