2004年06月22日(火) |
今更ですが『オレンジデイズ』最終回。 |
書き忘れてたなぁ、日曜の『オレンジデイズ』の最終回の感想。
・・・・・・・・っつーか、エピソードの1つ1つが『愛してると言ってくれ』に似過ぎていたと思うのは私だけ?(じゃないはず)
オレンジを取ろうとするシーンとかもろに『愛してると・・・』のリンゴのシーンとかぶってたし、駅のホームで線路越しに手話で会話してるとことか、最終回のサブタイトル、今回の『オレンジデイズ』では『君の声』、『愛してると・・・』では(私の記憶が間違ってなければ)『僕の声』だったような気がする。
確か、前回の『愛してると・・・』の時に、脚本の北川さんは最初は男女を逆に考えてたって聞いた事がある。聴障の女の子(常盤貴子)と、その彼女を優しく守る恋人(豊川悦司)。でも打合せの段階で紆余曲折があって、結局逆に落ち着いた、って。
『オレンジデイズ』はその時やりたかった話が基になってるのかなぁ。
いや、好きでしたけどね『オレンジデイズ』。
指輪を買って出てきたとこで櫂君を見つけて思わず 「・・・・かい」 と呼びかけてしまったさえちゃんの声の切なさにドキッとしました。会いたい、気付いて欲しい、そう思う気持ちが思わず声になってあふれてしまったような声。
最後のさえちゃんのぎこちない 「かい・・・いってらっしゃい」 はちょっとジーンと来ましたね。でも、さえちゃんって10代半ばぐらいまでは耳も聞こえてたし、もちろん普通にしゃべってたんでしょ?何年もしゃべってなかったとは言え、あんなにぎこちない発音になるもんなの?
でも、そのぎこちなさも上手かったと思うなぁ。
うん、『愛してると・・・』との相似点がちょっと気になりはしたけど、トータルでは好きなドラマでした。っつか柴崎コウが好きなんだな、私。
ちなみに小西真奈美も好き(笑)
夕方、いつもように本屋に寄り道してたら次郎くんから電話が。 「今週は木曜日かな〜」 だって。相変わらず週1ペースですよ。地元情報誌を見ながら 「今年の夏はいくつ花火見に行けるかな〜」 と考えてたとこだったんだよね。会ったらその話してみよう。久々にお泊まりデートもしたいなぁ。
あ、そうそう。
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