金色の夢を、ずっと見てる

2004年06月19日(土) こういう時、「私に子育ては無理だ」と思う(‐‐;

朝6時20分。早起きなちび1号&2号に起こされる。



起きれるか。


6時30分。主婦K宅の犬・プリンちゃんが寝てる私とナースMの周りをうろちょろして起こしにかかる



起きれないっつの。



6時50分。ちび1号(4才)が
「お腹空いたよー。早く起きてよー」
と私をゆさゆさする。(そしてMママに『朝の咲良ちゃんは怖いからやめときなさい』と注意される ←事実)


勘弁して。


7時。ちび2号(2才)が
「ちゃ〜ん?」(←○○ちゃん、とうまく言えないので『ちゃん』のみ。本人は『咲良ちゃん?』と言ってるつもりなんだろう)
と呼びに来る。








私の負け(笑)


なんとか起き上がって(まだ頭は半分ぐらい寝てます)布団の上でぼ〜っと座ってたら、仕事に行こうとしてる家主KZくん(主婦Kの旦那)と目が合う。

あ、そうか、昨夜私とナースMが着いた時にはもうKZくんは寝てたんだっけ。

とりあえず『いってらっしゃい』とお辞儀をしてお見送り。
↑ 夜、KZくんに
「お前、あの時寝てただろ?」
と言われた。


なんとか身支度をして、近所のパン屋さんに朝食を買いに行き(この頃になるとちゃんと目が覚めている)、ご飯が済んだらスペースワールドに向けて出発!


台風が近づいてる影響で、強風のため休止してたアトラクションもいくつかあったものの、それなりに楽しめました。と言ってもちび2人が2才と4才だから、乗れるものがほとんどないんですけどね(苦笑)


『アドベンチャークルーズ』(まぁいわゆるウォータースライダーです)の所で乗る気まんまんだったちび1号が身長制限にひっかかって乗れず号泣(笑)


泣く子供のエネルギーってすごい。Mママが『アドベンチャークルーズ』に乗ってる間主婦Kがちび1号をずっとなだめてたんだけど、油断したら手を振り払って乗り場に突撃しそうな勢い。
「ママすぐ帰ってくるから!」
「いや〜!!待てない〜!!僕も乗る〜〜!!!」
「順番があるからしょうがないでしょ?ママ今はナースMちゃんと一緒に乗ってるから、1号くんとは一緒には乗れないんだよ。後でママが帰ってきたら次は1号くんの番だから、それまで待って?」
「やだ〜!我慢できない〜!!まま〜〜!!!!」
「ワガママ言わないの!そんなワガママ言う子は連れて帰れないよ!?」
「やだ〜〜〜!!!ま〜ま〜!!!!!」

・・・・・・・・隣で聞いてるだけで疲れます(‐‐;

対照的に2号はクールなもんで、カートが滑り落ちてきてザッバーン!と行くのがおもしろいらしくうきゃうきゃはしゃぎながら見てました。


Mママが帰ってくるなり飛びついて離れない1号。隣にあった『ファンタジークルーズ』(こっちは子ども向けのウォータースライダーのようなもの)に一緒に乗る事でなんとかご機嫌回復。


その後子供用ジェットコースターに3回乗る事ですっかり機嫌を直して(これはこれで年齢制限にひっかかってちび2号が乗れず号泣しちゃったんだけど・笑)閉園時間ギリギリまで遊んで帰ってきました。


夜は、やっとまともに顔を合わせたKZくんも一緒に、近くのおいしいラーメン屋へ。Mママのとこは旦那さんが単身赴任で普段いないもんだから、ちび達はKZくんに甘えるのが嬉しくてしょうがないらしい。『KZパパ』と呼んでなつきまくり。帰ったら一緒にお風呂に入り、PS2で遊んで、終始ハイテンション。


客間に3組の布団がくっつけて敷いてあったんだけど、さて寝ようかと行ってみたら・・・・・2組使ってちび2人+Mママがすでに熟睡。

・・・・・・・・・・・1組に私とナースMが2人で寝るの?なんかスペースの配分がおかしくないか?(笑)


とりあえずおやすみなさい。


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咲良 [MAIL]

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