金色の夢を、ずっと見てる

2004年05月29日(土) 妊婦も育児も適度に息抜きが必要よね。

2週間ぶりに次郎くんと会うよ〜♪


買い物に付き合った後に駅まで送ってあげるだけだけどな。


というわけで朝10時頃待ち合わせ。そして街へ。

前に1度後輩のタケルさん(仮名)とちょろっと下見に行ってたとかで、その時目をつけてた2つを一緒に見て決めてくれ、と。ふむふむ。

ポール・スミスとコムサ。しかしコムサの方はお目当てのブツが既に売れちゃってたみたいで見れず。結局ポール・スミスにしました。この時一緒に見た別のシャツが細身でちょっとフリフリな感じで・・・・・2人で
「ミッチーなシャツだね」
と意見が一致(笑)それは止めておけ、と。いくらミッチーと同い年だからってそれは着る人を選ぶから(爆)

駅まで送ってあげて、そこで軽くお昼を食べて行ってらっしゃい。2週間ぶりに会ったというのに正味3時間。・・・・・・・まぁいいさ。明日も(帰ってきたら迎えに行ってあげる話になったので)会えるしな。


それからM里の家へ。旦那が後輩の結婚式に行っててヒマだと言うので遊びに行ってきました。久々にカラオケに行きたいねぇ・・・なんて話になったものの、生後7ヶ月の長女・通称『姫』(←両家にとって初孫でベタベタに愛されてかわいがられているため)を連れていくのはやはり厳しい・・・・。M里の実家に預けるってのは?と提案したら
「う〜ん・・・・昨日も行ってたからねぇ。さすがに2日続けてじゃぁ親も疲れるかなぁ」
との事。とりあえず実家に聞いてみよう、と電話したら、なんとちょうどおばさんは出かけてておじさんしかいない・・・・・うん、おじさんしかいないのに姫を預けるのはちょっと厳しい。ってわけで断念。


しばらくアレコレおしゃべりしてたら、M里の旦那から電話。
『式が終ったけど二次会まで時間が空いてるので、良かったら着替えを持ってきてくれない?』
そんじゃ行こうか。で、もうこの際だから姫もそのままカラオケに連れて行っちゃえ。

旦那の服を用意してGO!待ち合わせ場所に着いて旦那を待ってる時にM里の実家から電話が・・・。
『あ、M里?さっき何か電話したんだって?』
「あ〜うん、いや〜久しぶりに咲良ちゃんとカラオケ行きたいなって話になってさ。2〜3時間姫を預かってくれないかと思ったの。でも電話したらお父さんしかいなかったから・・・・」
『あら、いいわよ♪ちょうどお父さんが”今日は姫は来ないのかな”って寂しがってたから』

グッジョブ!グッジョブですおばちゃん!ありがたく姫を預かってもらい、楽しんできました。M里と2人でカラオケに行くのはM里の出産以降初めてでは?

現在は育児休暇中のM里。子供はかわいいものの、やはり育児に追われる日々はストレスが溜まるのですね。本当に嬉しそうだった。

帰りの車の中でいろいろ話してたら、M里が言いました。
「子育てって本っっっっ当に大変だよ。最初の3ヶ月なんてロクに寝れないし、それを過ぎても当分は子供中心の生活で自分の好きな事なんてほとんどできないし。泣くばっかりでどうしていいかわかんなくて途方にくれる事もしょっちゅうだし、イライラしちゃって、虐待に走る人がいるのもわかるよな〜なんて考えちゃうもん。でもね、そういう苦労を全部差し引いても、子供ってこんなにかわいいんだ、産んで良かった、って思うの。姫がいるから頑張れるって思う事も沢山あるんだよ」
身近な友達が言っただけに、リアリティがありました。

だ、そうよ。頑張れよ>R。


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咲良 [MAIL]

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