恋愛中毒日記
春音



 3年間の情

昨日書いてたご飯。
行ってきました。。


友達に結構きつい話をされ、
横にいたS君には
「別れた方がいいのかもしれない」
そういわれました。

きつい話といっても、
私だってわかってる話。


このまえ途中で帰ったことも
かなりありえないよね?
そういわれました。

「てかどうしたいの?」

そう言われて言葉がでませんでした。


そして、
「情でいるなんて時間の無駄だよ?
俺だって情で居たけど今じゃ良かったと思ってる。」

だそうです。

この3年色々ありすぎて
思い返したくないこともたくさんある。


でもやはりここで振って
彼氏が会社辞めたりボロボロになることを
考えるときつく言えない自分が居ます。


それが甘いんだと思う。


まぁ結局結果が出ずに、
「二人でもっと考えな」
そういう感じで終わった。

途中S君がトイレに立った時、
「ダメなのはわかってる」
泣きそうになってた私が声を振り絞って
いってしまった。


でもS君がかなり早く戻ってきた為
話が途中になった。


友達に言われたことと言えば、
こいつだって本気で全て捨ててでも
彼氏と別れたら一緒になるって言ってるのに
別れる気あるの?

今までどれだけこいつが悩んでると思ってるの?

本気で言ってるのになんではぐらかすの?


など言われた。


S君にも、
「もう考えるのめんどくさい」
「中途半端が一番嫌い」
そういわれた。


そういえばS君の昔の彼女は、
他に男を作ったのに必ずS君の元に戻ると
引き止めてたそうだ。

まさにそれと同じことをしてるんじゃないか?
そんな感じで言われた。


でも私の不安な要素も代弁してくれた。


私が彼氏と別れた時に
本当にS君が全てを捨ててくれるのか?

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そんなものです世の中。

帰り車から降りて友達と二人になった時、
「わかってるよやめた方がいいのは」
「あの時で完全にあいそつかされてるしね」
「うちがいない方が幸せなんだよ」
と話しました。


「あいつに限ってそんなことはないと思うよ」

そう言ってくれたけど
今日の話で完全にそれはないことがわかった。


うちなんかより奥さんと生まれてくる子供が
かけがえのないものに代わったんです。


家に帰る途中彼氏から電話。


S君の前で取りたくなかったから
気づかなかった振りをした。

しかし、
いつものように鳴り止まない着信。


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帰ってみると車がありました。

友達に、
「もしなんかあったらよろしく」
そう伝えて自宅へ。

「なんかあったらすぐ呼んでね」

そういってくれた。


帰ると彼氏はトイレに入ってた。

帰ってきた私を見てぼーぜんとしてた。


そして嘘の後に
S君と友達と3人でご飯に行ったことを告げた。


しかし意外にも切れてはこなかった。


ご飯いったんならいいよ。

予想外の反応にとまどった。



その後色々な質問攻めにあい、
結局睡眠時間2時間程度でおきた。

離れるたびに連れ戻された。


会社にいく彼氏を見送って用事をすませ
その間も彼氏と電話してた。

そして聞かれた
「俺のこと好き?」





「正直に言ってもいい?」

「うん」

「わからない」

そう正直に答えました。

「それでもいいから一緒にいて
一緒に居れば好きになるかもしれないでしょ?」

そう言われて黙ってしまった自分が。


その後、S君から
「だいじょうぶだった?」
ってメールが来た。

友達に聞いてたみたいで。。


また電話して急遽会うことに。


急いで出かけて某駅まで。

そこからいつものLHへ。


S君に言われたことは、
「子作りしかない」



よくわからんぞ・・

考えてることがさっぱりわかりません。


好きだけど、
子供と歩きたいとか聞くとマジつらい。


結局、
昨日もその前も朝帰りだからさすがにかえる。

そう言われていつもなら家まで送ってくれたけど
今日は某駅になった。

「ごめんね」

別に気にしてなかったし、
「全然いいよ~」

そういって別れた。



会うまでは完全に
「終わりにしよう」
そう思ってたのにだめだな。

会っちゃうと。


てかやっぱり
S君とのHの方が気持ちいいな(爆)

2006年07月26日(水)
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