恋愛中毒日記
春音



 寂しい誕生日

今日は誕生日でした。


12時すぎたら、彼氏が仕事終わったら

何か言ってくれるかと期待してたけどなかった。


むかついて、

「ばーか」

とメールしてみた。


「そしたらなんで起きてるの?」

と電話がきた。



しかし今の彼氏の頭の中には借金のことばかり。


当然私の誕生日なんて全く覚えてませんでした。


自分からは言わないつもりだったけど、

「誕生日もすっかり忘れられてるし」

とついつい言ってしまいました。


「あーーっすっかり忘れてた」

と笑って言われました。


こっち的には笑い話じゃありません。


彼氏に誕生日忘れられてたんですから。


彼氏いわく、

「借金とかでそこまで頭回らなかった」

そういわれました。


結局その後言わなきゃ良いのにまた不安を爆発させてしまい

「んじゃ今会社やめて結婚してっていったら

できるの?できないでしょ?」

と言ってしまった。


「わかったよ。会社やめれば良いじゃん。

で結婚すれば満足なんだろ?」


そう逆切れされた。


「こっちだって俺の子かわかんないのにおろす金とか

引越しのと事とか色々考えてるのに」

そうも言われた。


でも逆切ればかり。

本人も認めてたし。


「俺が悪いかもしれないけど」

と。


この会話で私に気持ちがないのを痛感しました。


どうでもいいんだということを。。


2004年10月27日(水)
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