小林君が来た - 2002年09月17日(火) つーか誕生日のプレゼントをあげるから、と言うと家に来てくれました。 プレゼント内容はマヘルの新譜です。あれから(これを書いてる時点は26日)10日ほど 経っても感想が無いのは良くなかったか、感謝の気持ちも無いのでしょう。 別に俺は感謝の気持ちなんか持って貰わなくてもいいのです。なんとなくあげたので。 取り敢えず、しゃべってたんだと思います。雑誌を一緒に見ながら。 何を話してたかはもう忘れました。確か去年もその雑誌を見ながら話してたように 思います。その雑誌は福岡のローカル雑誌でそれには「自分がどうしたら死ねるか?」 という事が書かれた用紙を持って写ってる人の写真が1000人分ぐらい載ってる 奴なんですが。見てました。 肌が上からの光源の関係で緑色になっている女の人がいたのを見て小林君は 喜んでました。光源の関係だよ、と教えてあげるとがっかりしました。 その間、寿太郎からメールが入ってきたりしてたのですが(この時には既に東京に帰ってた) あまり相手にしていなかったらからか、電話がかかって来やがりました。 しかも酒を飲んでたので、もちろん俺たちも途中から飲み始めましたが 初デートはどうだったのかを聞いたり、惚気話をさせたりしました。 血迷ったことを言わせてそれをテープレコーダーでとってやりました。 そんな感じでしたよ。空が白ばむ頃には小林君は寝息をたていて、俺は 項羽と劉邦を読んでた。肌掛けを掛けてやると「優しさやね」とか言ってた。 -
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