鼻毛が燃えた日 - 2001年10月06日(土) 起きると太陽は天空遥かに昇っていて、11時だった。 然し、大して体はだるくなかった。夢には紫の縞縞でモヒカンの猫が 出てきた。夢を反芻しながら、テレビを点けてビデオを見た。 15時になって、CDを買いに行った。欲しいのがいっぱいあったので 明日にでも金をおろして買うことにした。 店を出て、煙草に火を点けようとすると、ライターからものすごい火柱が 上がって、顔に火を浴びた。俺のライターはかなり古いガスライターで 火の調節で最大にするとガスが出過ぎて火がでなくなるのだが、ビデオを 見ながら20センチぐらいの火が出るように設定していたのを忘れていたのだ。 髪が焦げたような匂いがして、少しして鼻の穴に火が入って鼻毛が燃えたことに 気づいた。鼻の穴に指を突っ込んで穿って見ると、焦げた鼻毛が粉末みたいに なって出てきた。 -
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