と言っても渡哲也さんの映画ではなくて

うちの旦さんのことなのですが。



関西では中学入試が行われ、全国的には大学のセンター試験が行われた

この土日、次男は学校がお休みで

中学入試はもちろんセンター試験にも縁のなくなった我が家では

のんびりとした休日の夜を過ごしていたわけです。



子供も一緒に、パソコンで音楽を取り入れたりそれを携帯に移したりと

夜中まで遊んでいて気がつけば３時半！（丑三つ時もとっくに過ぎてますよ!）



旦さんは　それでもまだ帰っておりませんでした。





次男が、


「お父さん、大丈夫？」


とちょっとだけ不安そうに言うので












「心配するだけ　無駄よ。」



と安心するようにはっきりと答えてやりました。

（もちろんこれまでに何度も心配するほど遅いご帰宅があったものの・・・それは杞憂だったわけですね）




おやぢ狩りなど物騒な世の中ですが、

旦さんの帰りが３時過ぎるなんてそれほど珍しいことではありません。

（そんなにしょっちゅうあることでもありませんが）




おそらく、休日前なので高校時代からの仲の良い友達と

カラオケで盛り上がっているのでしょう。




その友達とは最近、週に二日は会って遊んでいるようです。（どんなけ遊ぶねん）




それから私たちも寝てしまったので

旦さんが果たして何時に戻ったのかは定かではありません。

（早くとも４時前くらい？）





そして　次の日、

朝９時半ごろ長男が出かける音に目が覚めて

リビングに出ていったら・・・





旦さんがすでに犬の散歩用の格好で姿を現しましたよ。








いったい何時寝てるんでしょうか？(◎_◎;)