月曜日は中学時代の同級生5人でランチ。
場所は大阪の老舗ホテルのイタリアン。

アンティパスト

ズワイガニのパスタ

ジャガイモのニョッキのグラタン

地鶏のキノコ詰め

ティラミス
5人居ても、会話している間に
3人と2人とかに別れちゃうのはどうして?
人との会話って3人くらいまでが限度なのかしらねー?
5人で喋っていても、いつのまにか二つの話題に分かれちゃってました。
さて、その次の日は結婚してからできたお友達と
久しぶりに3人でランチ。
と言っても他の二人は中高からの同級生同士。(もちろん神戸の元お嬢様)
結婚以来、芦屋に住んで随分と山の手の話し方が身に付いたつもりでも
最近、大阪の学校でのPTA活動に入り浸っているので
どうしても大阪弁がきつくなっている私と
阪神間の山の手出身の奥様二人とは
言葉遣いの違いが 気になるところ。
たとえば、
「元気にしてはった〜?」(元気にしていましたか?の意。一応敬語)
とついつい大阪弁丸出しの私と違い
「お元気にしていらしたのかしら?」
などと実に丁寧でごじゃらんして・・・
(芦屋や神戸では標準語に近い綺麗な喋り方をして、大阪弁はそれほどきつくないのですな)
月曜日のランチの時の、
大阪の同級生との遠慮の無い会話とは天と地ほどの違い。
でも、言葉だけじゃなくて
細かな気遣いなどはさすが山の手。
その人の人柄にも拠るのだろうけれど、
人のことを悪く言わないところ(大阪の人間だとついつい突っ込みたくなるところも)など
見習わないと。。。
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山の手のランチはこちら




どちらも新しい携帯で写しましたが
なかなか綺麗に撮れているんじゃございませんこと〜?
MY追加 ↑ こちらもおひとついかがでしょう?
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