しかし昨日はせっかくの晩餐も（居酒屋だけど）

ちっとも美味しくなかった。



旦さんは長男に切れてさっさと帰ろうとするし

長男がまだぼそぼそと食べているんだから待ってと言っても

じゃあ電車で先に帰る！とかガキみたいなこと言ってるし。




私は車で帰るから別に良いんだけどね。




ガラスのココロの乙女みたいな繊細なことを言ってる息子も息子だし

一旦キレたらさっさと見限って（いつものパターンだ、短気過ぎ！）

さらに食い下がってじっくり話そうとしない旦さんも旦さんだ





間に立って両方に気を使って・・・・・わたしゃ大変だったよ。





最終的には旦さんを一応立てて、

（私も息子のこの間からの態度にはちょっと腹が立っていたから）

息子には「あんたが悪い！」とは言ったものの

旦さんだってそんなに自慢できるような態度だったとは言い難い。





どっちもどっちだね。





それにしても息子は

自分の悲しみに対して　相手にとても繊細な対応を望むが

自分が私にしょーむないことでキレて

「キモイ」なんて言葉を投げつけてひどく傷つけたくせに、

それに対して謝りもせずに平然としているところが

母にはマッタク納得行かんわけさ。



自分のことには非常に繊細だけど、人のことには無神経。





そこんとこ、よーく考えて欲しい。