親戚のお通夜に行ってきた。

葬儀はお寺で行われたのだが　ごく近い親戚のこと、

いつもうちにお参りに来てもらっているのと同じお寺さんだ。



ということは・・・・




あの息子さんも登場するわけだ。




私は二度目だったが、旦さんは息子さんを見るのは初めて。






離れた席に座っていたらメールを送ってきた。







何かと思ったら









「へんな息子」　










そうでしょそうでしょ〜！　









って　葬式の最中にそんなもん送ってくな〜！








参列者がお焼香する間、ぼんさんと息子さんは並んで読経するのだが

お葬式なのだから、もちろんいつもの超特急ではなく

朗々と始まった。




しかし、

途中　なぜか　叫ばんばかりの大声になったり（脳の血管切れないか？と心配に）

息子さんが１人読むところでは

声が小さい上に　もごもご言うので何を言っているのかわからないし




そんな

父と息子の絶妙？のコンビネーションに、

横に座っていた義姉が　肩を震わしだした・・・（ひょっとして笑っているのね？）




「聞かない様にしていたのに、息子さんの声に我慢できなくなった」

と　ティッシュで鼻を押さえて泣いている降り。




こっちまで伝染してきて　可笑しくて　もーたまらん！


ハンカチで顔を隠すが　肩が揺れちゃうっちゅ〜の(*´д`*)





明日は耳栓しよう！　と義姉が固く決意していた。（うちにもあるかな〜？）