☆おこしやす♪あなたは 番目のお客様でっせ☆

☆つづかない日記☆ 


2004年12月23日(木) 目が覚めた!


昨日、夜行バスで彼の実家に向かった娘。

朝電話がかかってきて、九州についたと。



そこから彼の実家までは彼のご両親が迎えに来てくれた車で行くそうな。



「どれくらいかかるって?」



「2時間くらいだって。」



・・・遠いね。




それから午後になって 3時ごろだったかに

また電話がかかってきた。(丁度ソファーでうとうとしていたところで)




「今着いたよ。」




・・・2時間で着くんじゃなかったっけ?5時間くらいかかってないか?









あのー 









イタリアの方が近いと思うのは錯覚ですか?


確か、大阪を出たのは夜の9時とかだったはず。20時間近くかかってますよねぇ。




「・・・遠いね。」



「う、うん。(~_~;)」






「お父さんに代わるから。」




はぁ? 

誰に? 

彼のお父さん?




ひー!Σ( ̄[] ̄;)!



ななななんて言うの?





ふつつかな娘ですが、どうぞよろしく?

まだ結婚するわけじゃなし!



いつも仲良くしてくれてありがとう?

小学生じゃあるまいし!








えーと えーと



















なんていったらいいんだぁ〜?!<(゜ロ゜;)>





パニクっている間にもお父さんが電話口に!



ど、どうもー

あちらも緊張されている感じが伝わるが、

やさしそうな感じ。



しかし、お互い何言ったか覚えてない状態。



続いてお母さんが。

こちらもとってもやさしそうな声だ。



「いつも仲良くしていただいて・・・」(やっぱり小学生バージョンかい)



「なにかご馳走になったみたいで〜」



いや それっていつの話?何て答えたらいいの? みたいな・・・

あっという間にまた娘に交代して


「緊張した?」(娘)


「したっ!」


「私も緊張した〜」(娘)






電話だけだけれど、とても良い感じのご両親で

きっと愛情深く育てられたのだろうなと。

だから ああいう息子さんに育ったのだなと感じられて、

ほんの少しだけどお話しできて良かったけれど・・・



いきなり代わるんじゃないわよ!(心の準備っつーもんがいるでしょーが)



  ↑  

押すとメッセージの変わるエンピツ投票ボタンです。





MY追加

  ↑   
こちらもおひとついかがでしょう?




 Before  Index  Next


---この日記は エンピツのテキストジャンルに登録しています---
お返事滞りましたらスビバセン!