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☆つづかない日記☆ 


2004年12月08日(水) いつもはどんなに軽いのよっ


一日だけ試験休みがあった次男は、一泊だけ実家に泊まることになった。

学校から実家は歩いていける距離なので、

試験の最終日 次男は従兄弟と一緒に実家へと向かった。

ちょうどバザーの準備で学校に行っていた私は

帰りに実家に寄って 次男の制服とカバンを親切にも持って帰ってやった。

(私服の着替えも運動靴も学校で渡してそれに着替えていたからそれで帰れるし)



休みの昨日は 友達と映画に行ったりして楽しんだ後、

晩御飯も実家で従兄弟と食べて 夜に家に帰ろうとした。



その時・・・







「お母さん! 制カバン間違えて持って帰ってるよ!!」



と怒って家に電話してきた。





えー。


じゃぁ 私が持って帰ったのは誰の? 






それは・・・従兄弟のKくんの制カバンだった。

(従兄弟は実家の向かいに住んでいて、制服は自分ちで脱いできたというから てっきり制カバンも次男のだとばかり・・・)





「Kくんのは 重いからいやや〜!」



いや、電話の向こうで叫ばれても。


じゃあ取りに来る? ( ̄m ̄〃)ぷ






家に帰ってからも、


「ボクのはもっと軽いし! 全然重さちゃうやろ!」




・・・比べたことないからわからんって。




「あー! 重い!! なんでこんなに重いんや!!!」




・・・今から交換してきたらどうよ?




「ありえんし!」










今朝も 学校へ行く前、


「こんなに重い制カバン持って行ったこと無いし!!!」




・・・どんな中学生やねん。




つーか、




あんたのカバンはそんなに軽いんかいっ

勉強道具 なーんにも入ってないんかいっ

いったい なにしに学校へ行ってるんっ








もともと朝は機嫌の悪い次男の

さらに悪い機嫌の態度と言葉に いい加減腹が立ってきて







「誰に向かってそんなえらそうな口を聞いてるの!

携帯のお金払ってるのは誰?!

もう払わないから自分で払いなさい!!!」
(・・・セコイ?)





と言ってやったら やっと



「ごめんなさい。」



という言葉が次男の口から・・・。




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