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☆つづかない日記☆ 


2004年11月29日(月) そこまで手が回りませんから!残念!!



うちの義母ちんは 活字中毒である。


よく言うと たいへんな読書好きで、いつも何かしら本を読んでいる。





片っ端からある本を読んで、読むものが無くなったらしく

先日会社であった時



「家に置いてきた本でなー ○○さんの本持ってきて欲しいねん。」



と頼まれた。


うちの納戸に入れっぱなしの古い単行本を探して持ってきて欲しいというのだ。



単行本は 納戸の大きな本棚に前列と後列の二重に並べてある。

前列の方には 頼まれた本は無かったので、

後方の隠れた本を全部チェックしてみると

最後にようやく頼まれた作家さんの本が 二冊でてきた。





しかし・・・ すっかり黄色く変色してますがね(ーー;)





黄色くなった埃っぽい単行本を 次の日義母ちんに渡した。




「ひゃ〜! えらい色になってるなー!」




そりゃもう随分古い本ですから。

でも 義母ちんは読む本ができたと喜んで持って帰った。






今日 会社に行くと 義母ちんは、

あの古びた本に綺麗なカバーをかけて それを読んでいた。



「いや〜 やっぱり面白いわ! 納戸に本まだたくさんあるやろ?」



ええ ええ たくさんありますねぇ。



「今度 お正月に行った時、足袋脱いで二階へ見に上がるわ。」














え?( ̄▽ ̄;)!!




あの 納戸に入るのですか?






しかも 「足袋脱いで」って・・・



最初っから汚いってことをわかってらっしゃるのねぇ






って失礼じゃないのー?(ーー゛)


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見られちゃ困るものを突っ込んでおくのが納戸であって・・・

二階の納戸には 子供の物が山ほど突っ込んであるっていうのに・・・



年末の用事を増やしてくれちゃって まったくぅ

(おせちも作らなきゃいけないし、見えるところを片付けるだけで精一杯だってぇ)




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